8月27日(金)、昨年度開催された第26回まつやま市民シンポジウムから約1年間の時を経て、城山公園堀之内/松山市民会館にて、まつやま市民フェスティバル『感じる。堀之内2010』、第27回まつやま市民シンポジウムが盛大に開催された。連日連夜時間を割いて、この日に向けて創り上げてきた寺川実行委員長・岡田副実行委員長率いるまつやま市民フェスティバル実行委員会。憧れと誇りのまちまつやまの創造への、歴史ある1ページが本日開かれた。井川理事長中心に、2010年度各委員会は、担当する自分の持ち場に付いて、ただその時が来るのを待ったのであった・・・。
11時より愛媛県美術館にて、分科会として「松山市の水問題を知ろう」をテーマに、講師の先生をお招きして、潤いのある生活を支える水資源について学んだ。そしてその後、青年経済人会議が行われ、我がまち松山を支える青年経済人たちと水問題について語り合ったのであった・・・。
次世代を担う子どもたち、そして大人たちを対象に、スナッグゴルフ「堀之内オープン」、堀之内探検隊「大自然の虫たちとのふれあい」、いじめ撲滅!堀之内道場!!「プロレスを見て熱い心を磨け」、堀之内DE遊ぶ・作る・行動する!「自分だけのオリジナル段ボールおもちゃを作っちゃおう」の大盤振舞の4コーナーが13時より堂々のオープン。青々とした大空の下、まつやま市民フェスティバルの火蓋は切って落とされた・・・。時間が経つにつれ、松山の中心街である堀之内が次第に人で活気立ってきた。その昔、松山市民の憩いの場だった堀之内が復活の兆しを見せてきた・・・。
15時30分、松山市民会館にて、第27回まつやま市民シンポジウムが開催された。”まちづくり”それは家族の絆から。~教えて!がばいばあちゃん~のテーマの下、島田 洋七氏による笑いあり笑顔ありの講演会が幕を開けた。ご来場いただいた松山市民の皆さんからは笑顔が溢れ、5年分以上の笑いが「どどど・・・」と飛び出していた。こうして、憩いの場だった堀之内の完全復活に、また一歩近づいたのであった・・・。
18時00分、陽が徐々に沈み、そよそよと涼しい風が堀之内公園を吹き渡る中、堀之内の夕べ復活として、懐かしのミュージックナイターが開催された。多くの市民の方々が堀之内公園に引き寄せられる・・・。堀之内公園・夕涼み・ウチワ・屋台が何とも言えないナイスコラボを演出する。HOUND DOG(Aco.Ver.)をはじめとするジャズの音楽とHi‐Fuの歌声が、堀之内公園を中心に波紋のように広がった・・・。まつやま市民フェスティバルを締めくくる懐かしのミュージックナイターは、大歓声の中、その幕を閉じたのであった・・・。
城山公園堀之内/松山市民会館を中心に繰り広げられたまつやま市民フェスティバル『感じる。堀之内2010』、第27回まつやま市民シンポジウムに参加できましたことに心から感謝申し上げます。憧れと誇りのまちまつやまの創造に第1歩踏み出すことができた素晴らしいまつやま市民フェスティバルでありました。そして、松山市民の憩いの場である堀之内公園がこのような形で復活し、堀之内公園を共に感じることができたことに心から嬉しく思っています。来年も再来年も・・・憧れと誇りのまちまつやまの創造を、共に創りだしていけますことを切に切に願っております。寺川実行委員長・岡田副実行委員長率いるまつやま市民フェスティバル実行委員会のメンバーの皆様、一生に残る思い出、そして感動をいただき、本当にありがとうございます。(社)松山青年会議所のメンバーの皆様、今日一日、本当にお疲れ様でした。今日一日に感謝致します。
11時より愛媛県美術館にて、分科会として「松山市の水問題を知ろう」をテーマに、講師の先生をお招きして、潤いのある生活を支える水資源について学んだ。そしてその後、青年経済人会議が行われ、我がまち松山を支える青年経済人たちと水問題について語り合ったのであった・・・。
私と総務委員会の渡部副委員長は、講師の島田洋七氏を迎えるべく、ハート交通号に乗り込み松山空港に向かった・・・。そして無事に島田先生を、松山空港から松山市民会館に送迎することができました。
次世代を担う子どもたち、そして大人たちを対象に、スナッグゴルフ「堀之内オープン」、堀之内探検隊「大自然の虫たちとのふれあい」、いじめ撲滅!堀之内道場!!「プロレスを見て熱い心を磨け」、堀之内DE遊ぶ・作る・行動する!「自分だけのオリジナル段ボールおもちゃを作っちゃおう」の大盤振舞の4コーナーが13時より堂々のオープン。当たりを見渡すと、何とも怪しい影を発見したので、マリオのフワフワに入る怪しい影を追ってみることに・・・↓ ↓ ↓
フワフワの中で楽しそうに飛び跳ねる小川副理事長の姿がそこにあった・・・。かなり跳ねてました・・・。そして・・・↓ ↓ ↓
しばらくすると、フワフワの中から小川副理事長が出てきました。すると、「子どもたちの安全を確かめたんよ」と一言・・・。そして立ち去っていった・・・。
私は、スナッグゴルフ「堀之内オープン」のコーナーへ行ってみた。すると、JC運動発信委員会の菅野さんが「打ってみます?」と言った・・・。そして、「ものはためし」と、初のスナッグゴルフに挑戦してみた・・・↓ ↓ ↓
ティーにボールを乗せ、目標目がけて一気にクラブを振り下ろした・・・↓ ↓ ↓
見事にダフッてしまった私・・・。ボールはティー付きの板ごと前へ飛んでいくという、最低のファーストショットとなってしまった。これを見ていた松本委員長、菅野さん、黒田さんの3人は、苦笑の表情を浮かべていた。
元気ハツラツ、プロレスラー大谷晋二郎選手率いるZERO1による、いじめ撲滅!堀之内道場!!「プロレスを見て熱い心を磨け」が開催された。雲瀬委員長、愛媛マンダリンパイレーツ(マッピー)、子どもたちは神聖なリングに上がり、「よろしくお願いします」と挨拶を交わした。
まず、プロレスの準備運動の基本中の基本であるヒンズースクワットを行いました。「1、2、3、4・・・」と大きな声を出し、20回まで行いました。
次に準備運動その2として腕立て伏せを行いました。プロレス流の「ライオン」と呼ばれる腕立て伏せを行うことに・・・。みんな上手に出来ていました。
子ども二人をプロレスラーの背中にのせ、その鍛えられた筋力を体験してもらった・・・。「おおおー」と大歓声が沸き起こっていた。
熱中症予防に小まめな水分補給を行いながら、堀之内道場は最終章を迎えることに・・・。
最終章として近距離でプロレス技を見学することにしました。プロレス技はボディースラム。担ぎ上げられたレスラーを一気にマットへ叩き落とす技である。またも、「おおおー」と大歓声が沸き起こりました。
最終章を体験した後、大谷 晋二郎先生から必ず守ってほしい3つが伝えられた。一、先生の言うことを聞く。二、お父さんお母さんを大切にする。三、プロレス技は絶対にかけてはならない。そして最後に、「いつもありがとう」の感謝の気持ちを持つようにしてほしいと強く訴えたのであった。引き続き、「プロレスを見て熱い心を磨け」が開催された・・・↓ ↓ ↓
白熱したプロレスが展開されました。観客席は次第にボルテージが高まっていく・・・。
夷子常務とお孫さんを発見しました。お孫さんは初めて見る生のプロレスに少々戸惑いを感じていたようであります。堀之内公園に来てくれたこと、本当に感謝します。
トップロープから高角度のミサイルキックが放たれました。観客のテンションは最高潮に・・・。
第2回戦に突入しました。繰り広げられるプロレス技の数々に興奮してきました。
第3回戦に突入しました。ファイナルステージはタッグマッチでした。大谷選手によって、次第に観客とひとつになっていくのがよくわかりました。「ハイ、ハイ、ハイ・・・」息が合う手拍子が展開された。
気力を振り絞った渾身の3カウントを奪った大谷・田中のコンビ。白熱したプロレスが展開されました。
最後は全員で「おお~」の掛け声で締めくくりました。暑い中、本当にありがとうございました。
堀之内DE遊ぶ・作る・行動する!コーナーでは、子どもたちに風船の手渡しが行われていました。子どもたちも大喜びです。
堀之内DE遊ぶ・作る・行動する!「自分だけのオリジナル段ボールおもちゃを作っちゃおう」のコーナーでは、段ボールを使い子どもたちが自分だけのオリジナルのおもちゃを作り楽しんでいました。
小川副理事長による安全が確保されたマリオのフワフワも大人気でした。岡田委員長率いる拡大アカデミー委員会の手によって、子どもたちから笑顔と笑いが引き出されていった・・・。
初めて挑戦するスナッグゴルフに子どもたちは大喜びでした。後藤くんは何回も何回もティーの上にボールを乗せるサービスを行っていました。このスナッグゴルフ、全て人力であります・・・。6人役ぐらいでしょうか?
堀之内探検隊「大自然の虫たちとのふれあい」では、クワガタやカブトムシが子どもたちによって捕まえられていった。それを見ている大人たちも童心に返ったのか、ワクワクしていました。
捕まえられた虫たちは、西村委員長率いる国際委員会メンバーによってパックされていった・・・。
熱中症で倒れていたオオヒラタクワガタがいました。この炎天下で小まめな水分補給を怠ってしまったのか、かなり参っていました・・・。
18時00分、陽が徐々に沈み、そよそよと涼しい風が堀之内公園を吹き注ぐ中、堀之内の夕べ復活として、懐かしのミュージックナイターが開催された。多くの市民の方々が堀之内公園に引き寄せられる・・・。堀之内公園・夕涼み・ウチワ・屋台が何とも言えないナイスコラボを演出する。
今日一日、いじめ撲滅!堀之内道場!!「プロレスを見て熱い心を磨け」を開催していただきましたZERO1大谷社長と小泉直前理事長と共に記念写真を撮りました。暑い中、本当にありがとうございました。
ステージに大谷社長はじめZERO1選手が上がり、選手の紹介が行われたその後に、沖田マネージャーから「門屋くん、ステージへ!」の声が上がった・・・。(社)松山青年会議所5月例会の時の記憶が甦る・・・↓ ↓ ↓
松山市民の皆さんの前で、元気ハツラツ逆水平チョップの気合入れが行われました。これは仕込みではなく・・・完全なるサプライズでした・・・。
こうして、まつやま市民フェスティバル『感じる。堀之内2010』、第27回まつやま市民シンポジウムは全ての幕を閉じました。松山JCメンバー全員で来た時よりも美しくの精神、そして感謝の気持ちをもって、堀之内公園を掃除・片付けを行いました。今日一日、城山公園堀之内に感謝致します。一生の思い出をありがとう、2010城山公園堀之内!!!