『けん玉ブーム到来』
門屋家親子の間で、今、けん玉がブームである。昨年、広島に心を寄せるために購入した新型けん玉と、5月1日の長女8歳の誕生日プレゼントにと購入した子供用の小さな木製のけん玉の2種類が存在する。最近の長女とのコミュニケーションは、もっぱらこの2種類のけん玉を交互に使いながら意思疎通を図っている。共通のおもちゃが見つかってかなり良い感じだ。
私自身も、幼少の頃からけん玉は得意な部類だったが、今一度けん玉検定というものに則って、一体自身が長女が今どの技のレベルまでできるのかを調べてみることにしてみた。段位認定表の技には、主に1~11の技がある。大皿→小皿→中皿→ろうそく→とめけん→飛行機→ふりけん→日本一周→世界一周→灯台→もしかめの11種類だ。順番に行ってみたが、大皿→中皿→小皿→ろうそく(けん玉の持ち手の皿)→とめけん(けん玉の角に入れる)までは難なくクリア。しかしながら、飛行機はまったくの初心者だったので、やり方すらわからない始末・・・。YouTube動画で飛行機のやり方を勉強して再び挑戦・・・。3回に1回は成功するようになった。ふりけんに関しては、YouTube動画を見てもさっぱり理解できない成功しない始末だった。私のレベルはこんな感じだ。
一方、長女はというと、中々のセンスにより大皿→中皿→小皿→ろうそくまでは難なくクリア。とめけん(けん玉の角に入れる)は、玉を回して遠心力を掛けながら行うと3回に1回は成功するが、これではズルと認定されてしまうので、ろうそくまでが長女のレベルであることが判明した。こんな感じで、けん玉ときどき娘と私の親子のコミュニケーションは、有意義な時間となったのであった。
P.S.:集中力と共に親子の絆が深まるけん玉、あなたもやってみませんか???
『道後公園でぶらぶら歩き』
1日8000歩を目指して、歩ける時は極力歩くように心掛けている私・・・。痛風治療には適度な運動、適度なウォーキングが求められるようだ。そんな中、ツインズを連れて道後公園の散策と道後のフジへの買い物からの帰宅を決行し、およそ5000歩を確保することができた。良く遊び、良く歩き、健康体を目指すのだ。