『猛暑の中でのお墓参り』
8月12日(水)、お盆前に門屋家の墓参りを行うことにした門屋家。今年は異常なほど暑い日が続く・・・。ご先祖様にとっても、この猛暑はかなりきついと思い、三姉妹によって水拭きされていくお墓。「あー気持ちええわい!」と、今にも聞こえてきそうな雰囲気。その様子をじっと見つめるスーパーひとし君・・・。結びには花園で購入したしきみを長女が供えて、私が線香を捧げた後にみんなで手と手を合わせた。
明日からお盆休みに入るが、2020年に門屋組が創業110周年を迎えることができたことを再度創業者(門屋 留一郎)と2代目(門屋 知照)に報告できたことを嬉しく思うとともに、3世代でご先祖様を敬う心を持つことができたことに感謝します。
『潮見村が眺められる場所』
「親父、誰がこの場所にお墓を決めたん?」と私が聞くと、「あーそれは留一郎さんよ」と言った。創業者が門屋組発祥の地である谷町も見渡せるこの場所を選んだとの事。今日は自身も知らなかった門屋家のルーツを少し知ることができたのであった。