『何も考えられない無の日』

8月15日（日）、新型コロナワクチン2回目接種から1日が経過した。接種部の筋肉痛のみの症状で、今朝まで熱が上がらなかった私だったが、朝7時を迎えようとした際に想像を超える副反応に襲われた。妻の方は昨夜から痛みと倦怠感、さらには38度を超える熱が出て、かなり魘されていたようだ。想像を超える副反応とは、朝7時に体温をチェックすると37.6度。「これぐらいなら大丈夫やわい！」と、高を括っていた私だが、その1時間後には38度を超えて倦怠感をはじめ寒気と全身の筋肉痛に見舞われた。こめかみ付近のズキズキもあり、重度の二日酔いになったような気分である。妻は昨夜から解熱剤を服用して少しは気分が落ち着いていたが、私は「何が何でも自己治癒で治してやる！」と意気込み、ただただ唸りながらベッドの上で時間だけが過ぎていった。お盆休み（三日目）は、およそ1年4ヵ月ぶり（←その時の様子はこちら）となる一日無の日（パート20）となったが、解熱剤を服用することなく、ただ明日が来るのを待つのであった。

P.S.：新型コロナワクチン2回目は想像以上の副反応でした。飯も喉を通らぬとはこの事よ・・・。