『ドラクエ11』
8月15日(火)お盆休み(三日目)、今日は午前中・午後共に今やり込みたい事をやった・・・。7月29日に販売となったドラクエ11・・・。まだクリアしてないものの、結構やり込んでいる。そんな中、朝起きた瞬間、小1時間ドラクエ11をやって、それから1.5倍速で先日借りてきたDVDを1本観て、さらに午後からドラクエ11をやって、現在主人公レベル50、異変後セーニャ再び仲間なるの状態から、今日は門屋家の集いとして奥道後「壱湯の守」竹寿庵にて、美味しい料理と笑顔溢れるスタッフのおもてなしの中でかけがえのない一時を過ごしたのであった。家族みんな、喜んだぜ!親父、ありがとう!!
『竹寿庵の集い』
「竹寿庵」は、昭和54年に作家・柴田錬三郎先生と親交のあった坪内翁が、先生の書斎にと造られたものである。しかし、柴田先生は昭和53年(ちょうど、私が生まれた年)に亡くなられ、一度も書斎として使われなかった・・・。「竹寿庵」の風情を惜しまれた坪内翁は、食事処として以後使われたという。徳島の祖谷に多く見られる茅葺き合掌造りの広間で、今の形に落ち着くまでに、三度改装している「竹寿庵」。日露戦争における日本海海戦で世界的な評価を受けている、パーフェクト勝利を飾った世界的な名提督「東郷平八郎」元帥の揮毫なども掲げているなど、 最初に「竹寿庵」を宴会に使ったのは、元伊予銀行の頭取・渡辺七郎様だったようである。そんな由緒ある「竹寿庵」で、齊会長率いる3世代の門屋家の集いは笑顔溢れるものとなったのであった・・・。