TERUHIKO BLOGてるひこブログ

プライベート

お盆休み(三日目)

2015-08-16 00:08

DSC06321 『道後温泉に向けて・・・』

8月15日(土)、太平洋戦争が終結して70年目を迎え、戦没者を追悼し平和を祈念する日である。戦争の経験のない私にとって、どれほど凄まじかったかは映像でしか確認することができない・・・。しかしながら、間違いなく私たちのご先祖様はこの戦争を経験し、国の為に身を持って向き合ったからこそ今がある。私たちの使命としては、次の世代へこの歴史と平和の意義を語り継いでいかなければならない・・・。

お盆休み(三日目)を迎え、今日は午前中に、8月23日(日)に開催する第4回道後温泉一番走り~湯上り頂上決戦~の舞台である道後温泉本館周辺を現地調査並びに子どもたちに学ばせる一日とした。自宅を出て、道後公園からのからくり時計前、道後商店街からの道後温泉本館を目指す・・・。時折姿を見せる自然が私たちの意識を昂揚させる。そんな中、すっぽんや亀や錦鯉たちと戯れ、一番走りのコースを歩き、6歳児ともうすぐ4歳児のツインズに道後の魅力を伝え歩いた一日となった。お盆休み(三日目)の晩餐は、統一するサイパンTシャツ着用の従弟同士が集結する夕食会が行われ、良き真夏の思い出となったのであった・・・。今日という日に感謝します。

PS:明日はどんなワクワクが待ち受けているのだろうか?

 

DSC06323 『5分毎に設けた水分補給』

自宅を出て5分、熱中症対策として水分補給タイムとなった。みんな忠実に守ってくれます。

DSC06327 『道後公園お堀にて』

道後公園お堀に住み暮す錦鯉とミドリ亀とすっぽん・・・。パンくずを投げ込むと、一堂に会した役者たち・・・。しかし、草亀・石亀の姿は一切見られず、代わりに珍しいすっぽんちゃんが顔を出していた。長女奏来はすっぽんを見たのが初めてらしく、終日「モグラがおる」と叫んでいた。

DSC06329 『からくり時計前の一枚』

ちょうど10時を指していたこともあり、多くの観光客を迎える中、からくり時計前は笑顔があふれていた・・・。

DSC06330 『坊っちゃん列車前の一枚』

ちょうど休んでいた坊っちゃん列車前で記念写真を撮った私たち・・・。松山の歴史を刻み、見守り続けております。

DSC06331 『一番走りスタート地点』

誇れる我がまちの道後商店街・・・。第4回道後温泉一番走り~湯上り頂上決戦~のスタート地点は、例年とは違い、道後商店街からのスタートとなる。8月23日(日)、道後商店街一丸となって、皆様方の道後へのお越しをまっとるけん!

DSC06332 『六時屋のアイスモナカ』

小休止として、私も幼少の頃から食べていた六時屋のアイスモナカを購入して食べた。モナカを包んでいた紙をヤギの如くかじっていた者もいたが、美味しく食べさせてもらった。六時屋さん、ありがとうございました。

DSC06333 『誇れる温泉椿の湯』

私自身、道後温泉よりも椿の湯の方をよく利用していたあの頃・・・。椿の湯の存在と歴史を語り、椿の湯の正面にて記念写真を撮った。いつの日か語ってくれると嬉しいな。

DSC06334 『みやげもの屋さんでみきゃん』

今年も「ゆるキャラグランプリ2015」にエントリーする愛媛県代表のみきゃん・・・。昨年は、全国3位の成績を残すことができたみきゃんは、今年も一切の妥協を排して臨む2017年の「えひめ国体・えひめ大会」を盛り上げるために、「えひめ」の「愛顔」を全国にお届けしたいと切実に願っている。3度目のチャレンジとなる「ゆるキャラグランプリ2015」の投票期間は、明後日の8月17日(月)~11月16日(月)である。愛媛一丸となるべく、是非ともみきゃんを輝かせよう!
投票方法はこちら → http://www.pref.ehime.jp/h12200/mican-kanzume/yuru-gp.html

DSC06335 『道後温泉本館前』

多くの観光客で賑わっていた道後温泉本館前・・・。おばあちゃんとも出会うことができ、テンションも上がった奏来とツインズ・・・。みんなで盛り上げよう道後の輪、伝えよう道後の歴史・・・。8月23日(日)、松山青年会議所一同、皆様方の第4回道後温泉一番走りへのお越し「まっとるけん!」

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一番を決めようじゃないか?勝利者への褒美には、道後温泉本館年間フリーパス券となる入浴手形。とても有難い一番風呂の権利と関係者以外絶対叩くことができない刻太鼓の叩く権利が与えられる。8月23日(日)、あなたの挑戦をまっとるけん!

DSC06366 『従弟同士のつながり』

どんなに成長するのか楽しみでならない従弟同士のつながり・・・。共に食事し、共に喧嘩し、共に花火し、共に語り合った夏の思い出・・・。統一するI♡サイパンTシャツ着用の従弟同士のつながりは、良き真夏の思い出となったのであった・・・。今日という日に感謝します。