『お墓参り』

8月13日（金）、お盆休み（一日目）を迎えた。今日は雨降りの中、朝一にお墓参りに行き、お盆突入に際してご先祖様へのご報告と共に手と手を合わせた。お墓参り後、前々から予約していた西予市にある愛媛県歴史博物館へと赴き、現在イベント展開中の2001年に雲の上で生まれたとされる「シナモン」を堪能するとともに、シナモロール素焼きぬりえ&雲レジンのキーホルダーづくりを体験したのであった。

約2時間ほどの愛媛県歴史博物館の旅だったが、今日は一日、家族のために運転手に徹し、無事に家に帰省した後に迎え火でご先祖様のお迎えを行った。現在、感染拡大となっているため、今年のお盆休みは不要不急の外出を控えていきたいと強く思う。一早く、第5波が収束しますように・・・。

『愛媛県歴史博物館に到着』

お墓参り後、西予市にある愛媛県歴史博物館に訪れた私たち・・・。建物を見るのは初めてだったが、日建設計の素晴らしい建物だった。

『予約していたシナモロール素焼きぬりえに挑戦』

今日のぬりえのために、昨日から画用紙にデザインまで作っていた三女をはじめ門屋家女子たち。どんな作品となるのかな・・・。

『待っている姿を激写』

ぬりえ時間20分の待っている姿を妻に激写された私・・・。昨日した背中の筋トレの疲労が溜まっております。

『個性豊かなシナモンが誕生』

左から次女作、長女作、三女作となったシナモロール素焼きぬりえ。長女作に至っては、途中から集中力が切れたらしく、NiziU&TWICE神だのRioだのと書き始めた。長女の頭の中は、NiziUやTWICEの事しかないようだ・・・。

『雲レジンのキーホルダーづくり体験』

練り消しを引き延ばしたり、青い液体を垂らしたりしながら雲レジンづくりに没頭する三姉妹。初めての経験に少し緊張気味の顔つきをしていた。

『妻の目線』

先ほどに引続き、またもや待っていた私を妻に激写された。待っているフリをしながら、麻雀のゲームをしていたのがバレたのだ。約20分の雲レジンづくりを経て、今日の愛媛県歴史博物館の一時は終了となった。最寄りの道の駅で昼食を食べた後、自宅へと帰省したのであった。

『迎え火でご先祖様をお迎えする』

お盆休み（一日目）の締めには、迎え火でご先祖様をお迎えした。親父の調子も良さそうで、穏やかな一日を過ごしたそうな。毎年のことだが、三姉妹の誰が火をつけるかで揉めていた。いつも外されるのは末っ子の三女である。よって、三女は蚊取り線香持ち係となった。