『多くの方々が芝生広場くわがたのステージに集う』
10月20日(土)、えひめこどもの城にて、開園20周年記念式典が盛大に開催された。「いつも、いつまでも、えがおいっぱいで」をテーマに、本日多くの方々が集う中、開園20周年記念式典が幕を開ける。愛媛の地で育った者が一度は訪れることがあるであろう「えひめこどもの城」・・・。この20年の時を経て、実に750万人もの方々が来園され、家族のコミュニティはもちろんのこと、子どもたちがたくましく笑顔に満ち溢れて歴史を紡いできた。そんな記念すべき今日の日を来園者全員が見守る中、20周年記念イベントオープニングとして、大護幼稚園年長による組体操をはじめ20周年ソング披露→壁画除幕→バルーンリリース→感謝状贈呈→みきゃんの新しい仲間(こみきゃん)初披露目の流れで行われ、20周年以降の未来を見据えた愛顔溢れる大きな一歩を踏み出したのであった。
本日はえひめこどもの城 開園20周年記念式典のご開催、心からお慶び申し上げます。多くの方々に見守られながら、愛され続けて20年の節目の時を共に立ち会うことができたことに心から感謝申し上げます。今後とも「いつも、いつまでも、えがおいっぱいで」満ち溢れるえひめこどもの城となりますことと、30年さらには40年と子どもたちにとって愛媛一心ある空間となりますことを門屋組一同切に願っております。本日は誠におめでとうございました。
『20周年記念イベントオープニング』
記念すべき今日の日を来園者全員が見守る中、20周年記念イベントオープニングとして、大護幼稚園年長による組体操が披露された。子どもたちの笑顔が広がっていった。
『20周年ソング披露』
たけやま3.5による20周年ソングが披露され、参加者一体となる手拍子が続いた・・・。
『壁画除幕』
えひめこどもの城 開園20周年を記念して、デザイン(古谷 望 氏)&制作(済美高等高校 美術科)の「夢はかなう」の壁画が披露された。
『バルーンリリース』
開園20周年を記念して、800個の想いのこもった風船が上空へとリリースされた。風が強く、時折先走った風船たちが宙を舞った・・・。
『本日初披露目のこみきゃん』
中村知事より名札が取り付けられたみきゃんの新しい仲間(こみきゃん)・・・。本日初披露目ということで、会場内のテンションは最高潮に・・・。これからもPR特攻隊として愛媛の素晴らしさを存分に発信してくれることでしょう。また、20周年記念としてナイトファンタジー2018が開催され、11月~12月の土曜日と祝日に約20万球のイルミネーションが子どもから大人までを魅了するそうです。今後とも「いつも、いつまでも、えがおいっぱいで」満ち溢れるえひめこどもの城となりますことと、30年さらには40年と子どもたちにとって愛媛一心ある空間となりますことを門屋組一同切に願っております。本日は誠におめでとうございました。