『共感溢れる講演会』
5月16日(月)、東京第一ホテル松山にて、いよぎんオレンジクラブ 第200回例会 講演会が開催された。コロナ禍に突入し、2年3ヵ月ぶりにリアルの講演会が開催することができたいよぎんオレンジクラブ。多くの会員ご参集の下、本日の講師である株式会社感性リサーチ 代表取締役社長(黒川 伊保子 氏)による、「人工知能は天使か悪魔か~人類とAIの近未来」の演題で講話を傍聴したのである。共生型対話vs問題解決型対話の大いなる闘いのフィナーレが浮き彫りとなる共感溢れる講和が展開されたのであった・・・。
本日は記念すべきいよぎんオレンジクラブ第200回例会 講演会に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。そして本日の貴重なご講話を聴かせていただくとともに、AIと共に共生する姿を想像することができました。まだまだ愛媛県においては、人口知能が活用された社会はほぼありませんが、近い将来に我々にとってかけがえのない存在になりうるための心構えとモラルの担保をしていけるよう自身の事として捉えて経営に結び付けていきたいと思います。本日は貴重な講話をいただき、誠にありがとうございました。
P.S.:世話人の皆様をはじめ伊予銀行の皆様、今日も大変お世話になりました。
『3年ぶりのリアル懇親会の開催』
第200回を記念するいよぎんオレンジクラブ。三好頭取からのご挨拶の中で、1980年4月から開催されたいよぎんオレンジクラブのこれまでの歴史と、取引先とのより一層の緊密化を図った3年ぶりのリアル懇親会は、我々にとって大きなwithコロナの起点となったのであった。