『誕生日プレゼント（ひまわり）を持って』

9月19日（土）、第64回笑門会（←その時の様子はこちら）のつながりから今回機会を得た「愛ある伊予灘線」を走る観光列車の伊予灘ものがたりに乗車した。伊予灘ものがたりとは、道後編・八幡浜編・双海編・大洲編の1日4便運航する車窓から眺めるそれぞれの景色（表情）と美味しい食事を楽しむ四国・愛媛ならではのおもてなしである。自身だけでは決して伊予灘ものがたりの機会は巡り合わなかったと思うが、今回規子先輩からのお誘いで、地元愛媛の誇りと魅力ある空間を堪能する機会を得た。今回は双海編『愛媛 内子の里山 文月・葉月』～内子杉で造る特製御重で和洋折衷料理～をチョイスし、自身の誕生日前祝という事もあり、笑門会仲間たちと愛媛の魅力を満喫したのであった。

P.S.：規子先輩、お誘いいただき、ありがとうございました。由香先輩、ひまわりありがとうございました。誕生日前祝として、2020年の素晴らしい思い出となりました。

『銀河鉄道999を思わせる車内』

松山駅から大洲駅まで行き、大洲駅に停車していた伊予灘ものがたりに乗り込んだ。車内はこれまでの在来線内とは一変していた。まるで、銀河鉄道999の気分。

『車窓から見える景色＆美味しい食事』

大洲駅から松山駅まで再び走り出した伊予灘ものがたり・・・。車窓から見える景色が日本のたからを映し出していた。特に、地域住人の皆さんからの歓迎のおもてなしの数々には、感動をいただいた。犬・猫の車掌さんには度肝を抜かされた。

『車内では大宴会』

田園風景の堪能しながら、犬と猫の車掌さんを眺めながら、地域住人の皆さんからの歓迎を受けながら、車内では大宴会が繰り広げられた。愛媛の地酒をはじめビールにハイボールに美味しい食事・・・。すべての欲求を満たしながら、伊予灘ものがたりは松山駅へと進んだのであった。あっという間の2時間でした。誕生日前祝として、多くのプレゼントをいただき、本当にありがとうございました。