『七人の個性が七色に重なり合う』
11月26日(火)、Tobe オーベルジュリゾートにて、「七彩の宴」とべりて結成7周年記念感謝の集いが盛大に開催された。四国で唯一の磁器の産地である愛媛県砥部町・・・。町内では90軒以上の窯元が砥部焼づくりに励んでいる。砥部町で2013年に「女性目線で砥部焼の魅力を発信しよう」と結成されたのが「とべりて」である。山田ひろみ代表=きよし窯を中心に、砥部焼業界や地域を活性化したいとの思いで砥部焼女性作家七人が集まった。「とべりて」とは「『とべ』やきのつく『りて』」から名付けられた。結成から7年の時を迎え、個性あふれる七人から感謝のことばが飛び交い、集った方々への気持ちのこもったおもてなしが展開されたのであった。
本日は「七彩の宴」とべりて結成7周年記念感謝の集いのご開催、誠におめでとうございます。心からお慶び申し上げます。結成から7年目を迎えられた七人の言葉の数々に感銘を受けました。また、7年間の活動の中で縁あって集った方々との交流に大きな力を感じることができました。今後とも砥部から愛媛、そして全国、世界へと大きな七色の虹の懸け橋が掛けられますことを切にお祈り申し上げます。本日は貴重な機会に参加させていただき、誠にありがとうございました。