TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

(社)松山青年会議所10月例会

2011-10-19 17:10

 『理事長挨拶』

10月18日(火)、南海放送本町会館テルスターホールにて、(社)松山青年会議所10月例会が開催された。本日も2011年度スローガンである「明るく元気に前向きに!住みなすものは 心なりけり」の掛け声の下、松本室長による開会宣言が行われ、1ヶ月に1回の例会は幕を開けた・・・。本日はこれまでの第1弾第2弾に引き続き、最終章となる第3弾の公開例会ということで、市民の皆様にも参加していただき、例会を一緒に体感していただいた。そして、(社)松山青年会議所第59代理事長(大野 剛嗣 君)よりご挨拶が行われ、青年会議所の存在意義や存在価値が述べられたのである。その後、和泉委員長率いる道しるべ委員会による、最終回の第3回公開例会~「リーダー」を考える~が行われたのであった・・・。

「いつの時代でも変わらない、人が生きるうえで大切な心構え」をテーマに、計3回の公開例会を実施していく道しるべ委員会・・・。本日も多くの市民の皆様方をお招きして、第1弾・第2弾に引き続き最終章となる第3回目の公開例会が執り行われ、道しるべ委員会メンバーたちから最終回に臨む姿勢をひしひしと感じた・・・。そんないい雰囲気の中、第3回公開例会~「リーダー」を考える~をテーマに、講師である愛媛大学教育企画室副室長 准教授司(秦 敬治 氏)と愛媛大学教育・学生支援機構 学生支援センター特任助教(泉谷 道子 氏)によるリーダーシップとカリスマ性を考えるディスカッションが行われたのであった・・・。

「あなたが今、フッと頭に浮かぶカリスマ性があると思われる人物とは・・・?」の先生からの問いに、会場内みんなで考えてみた・・・。カリスマとは、特定の人物に宿る特別な能力や資質をあらわす概念である。人々を引きつけたり信服させるある種の人格上の特質や魅力を指し、特定の個人、身分、社会組織、象徴、事物などに、他とは異なる超自然的、超人間的、非日常的な力や性質が備わっていると認識される場合に、それらのもつ特質をカリスマという・・・。先生からの問いかけに、私の中でフッと頭を過ったカリスマ性がある思われる人物はブルース・リーだった・・・。私は幼少の頃よりブルース・リーが大好きだ・・・。人それぞれにカリスマがある人ない人に分類されるのだが、カリスマとリーダーシップの違いとは何なのか・・・。そして、人々が担がれる真のリーダー像とは何なのか?を検証するべく、愛媛大学リーダーズスクールの学生たちとともに意見交換を行った・・・。こうして、今まで感じたことのない「リーダー」について大きな気づきを得られたのであった・・・。真のリーダーとは、それは・・・。

本日は、(社)松山青年会議所10月例会『第3回公開例会~「リーダー」を考える~』に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。そして、本日の例会行事を設えていただきました和泉委員長をはじめとする道しるべ委員会の皆様、心より感謝申し上げます。「リーダー」・・・、人それぞれにリーダーに対する感じ方は違い、真のリーダー像というこれという決定的な答えは見つからない・・・。しかし、私自身の真のリーダー像とは、信念を貫き、いつも支えてくれている人達への感謝を忘れない人、そして、いつも支えてくれている人達一人ひとりの存在意義・存在価値をしっかりと理解している人が真のリーダーであると思っております。誰がではなく、一人ひとりがリーダー的存在とならなければならない昨今・・・。ある時は会社のリーダーに、ある時は一家のリーダーに、ある時は仲間たちを引っ張っていくリーダーに・・・。そんな誠実で信頼できる青年経済人として、地域・家庭・仕事・友人に、真のリーダーとなるべく、共に成長していきたいと思います。本日、このような気持ち(心)にさせていただいた講師の先生方並びに愛媛大学リーダーズスクールの生徒たち、そして、和泉委員長率いる道しるべ委員会の皆様、心から感謝と御礼を申し上げます。本日は誠にありがとうございました。

PS:まつやま未来創造会議のメンバーの皆様、本日もみんなの顔が見れたことを心から嬉しく思っております。これからもモチベーションを下げることなく、真っ直ぐに歩み続けて行きたいと思いますので、今後ともご指導・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。本日、松山市民の皆様、オブザーブ参加していただいた皆様、お忙しい中、参加していただきましたことに御礼申し上げます。これからも(社)松山青年会議所をよろしくお願い致します。次回の11月15日(火)に開催される(社)松山青年会議所11月例会は、佐伯委員長率いる人づくり委員会のメンバーによる「前向きに」をテーマとした例会であります。次回も多くのメンバーの皆様に出会えることを楽しみにしております。

 

 『リーダーを考える講演』

第3回公開例会~「リーダー」を考える~をテーマに、講師である愛媛大学教育企画室副室長 准教授司(秦 敬治 氏)と愛媛大学教育・学生支援機構 学生支援センター特任助教(泉谷 道子 氏)によるリーダーシップとカリスマ性を考えるディスカッションが行われたのであった・・・。

 『ディスカッションに入る』

「あなたが今、フッと頭に浮かぶカリスマ性があると思われる人物とは・・・?」の先生からの問いに、会場内みんなで考えてみた・・・。カリスマとは、特定の人物に宿る特別な能力や資質をあらわす概念である。人々を引きつけたり信服させるある種の人格上の特質や魅力を指し、特定の個人、身分、社会組織、象徴、事物などに、他とは異なる超自然的、超人間的、非日常的な力や性質が備わっていると認識される場合に、それらのもつ特質をカリスマという・・・。小川先輩(JIN)、河野先輩(Kou)も現役とともに、カリスマについて考えておりました。

 『監事所見』

公益性を持つためには地域参加型の公開例会が今後必要不可欠であります・・・。そんな中、佐藤監事による監事所見が行われ、本日ご参加いただいた地域の方々並びに松山JCシニアクラブの皆様、さらには本日公開例会を設えていただいた道しるべ委員会のメンバーへ心からの御礼の言葉が述べられました。

 『例会後の懇親会』

例会後は、永木委員プレゼンツのORSO(  オルソー)にて、まつやま未来創造会議メンバーと共に懇親会が行われました。懇親会開催ご挨拶を行いました。真のリーダーとは何なのか・・・。例会後、頭からこのモヤモヤが取れませんでした・・・。

 『乾杯挨拶』

岡田副議長による乾杯の発声の下、笑いあり笑顔ありの懇親会は幕を開けました・・・。

 『中締め挨拶』

中締めの挨拶を廣川グループ長にしていただきました。これからもモチベーションを下げることなく、真っ直ぐに歩み続けて行きたいと思いますので、今後ともご指導・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。