TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

第11回全国会員大会勉強会

2011-07-05 07:07

 『理事長挨拶』

 7月4日(月)、オオノ開發本社にて、(社)松山青年会議所 第11回全国会員大会勉強会が開催された。昨年度より、全国会員大会という大きな希望に向けて、確かな一歩を踏み出している(社)松山青年会議所・・・。これもすべては、10年後、20年後の地域の未来を創造し、「明るい豊かなまちづくり」を形成するためでもある・・・。「何のため、誰ために開催されるのか?」を、青年会議所メンバー一人ひとりが理解し、また、「全国会員大会を招致することで、地域にどのような影響を与えるか?」という地域未来を考え、メンバーが一丸となれるビジョン(理念)を念頭に置いて進んでいくことが大切である。このような趣旨の下、本日は最終確認となる全国会員大会勉強会は大野理事長のご挨拶と共に幕を開けたのであった・・・。
 本日は、前回の第10回全国会員大会勉強会で対話集会に向けた実践的な形で勉強を行ったことを、さらに精度を上げて最終的な確認も込めた勉強を行った・・・。理事会構成メンバー一人ひとりが3ヶ月前の自分とは違うことに気づかされる・・・。大きな目標を掲げ、大きな目標に向かって進む時、人と人が相集うことでこれほどまでに志が高くなっていくということを実感した瞬間だった・・・。全国会員大会を招致していく中で、世論を確かに動かし、社会にポジティブな変化を巻き起こすことを頭に描きながら、少しずつだが確かな一歩踏み出している松山JCなのであった・・・。
 一青年として、今こそ「何を考え、行動を起こさなければならないか?」・・・。「日本の立場が世界の中でどうあるべきか?」を考え、さらには「人と人が絆で結ばれ、日本が一つになる為にはどうすればよいか?」を考え、『ことば』を大切にするまち まつやまが全国に発信できる最良の手法を打ち出していく必要がある。しかし大丈夫である・・・。松山人には「友情」と「志」という名の、登って行けばやがてはそこに手が届くと思い焦がれた「坂の上の雲の精神」が宿っているのだから・・・。こうして、志高いメンバーによる第11回全国会員大会勉強会は幕を閉じたのであった・・・。今日の学びに感謝します。本日は誠にありがとうございました。
 PS:7月6日(水)、現地調査・対話集会まであと2日・・・。