6月27日(月)、(社)松山青年会議所にとって大きな一歩となる、全国会員大会松山大会の招致に向けた現地調査・対話集会が来週の7月6日(水)に開催される・・・。これは例えると、オリンピック開催地選考会のようなものである。主催である公益社団法人日本青年会議所 全国大会運営会議へ私たちの招致に対する熱意や想い、そして全国各地から多くの青年会議所の同志たちがお越しになった際にも、おもてなしの心を持って迎えられる地域であるかということを本気で伝えていかなければならない・・・。昨年度の全国会員大会主管立候補LOM現地調査・対話集会に引き続き、松山青年会議所にとって2回目の現地調査・対話集会となるのだが、前回以上に招致に対する情熱やおもてなしの心を伝えるためにも、今一度私たちの方向性を確認するべく、理事会構成メンバーたちによる現地調査シュミレーションツアーを行ったのであった・・・。
現地調査は丸山副理事長率いる例会室の担当となる・・・。全国会員大会が4日間開催される中で、特に多くの人たちが集まる場所を選定し、私たちもその場所の特色や概要などを頭に入れながら、各開催地になるであろう場所へとバスを走らせる・・・。収容人数や移動手段、さらには雨天時の対策など、「もしこの場所で全国会員大会が行われるなら・・・」という想定をしながら各地現地を回った・・・。これもすべて、地域・世論を動かし、社会にポジティブな変化を巻き起こすことを頭に描きながら・・・。
本日は現地調査シュミレーションツアーに参加させていただきまして、誠にありがとうございました。現地調査シュミレーションにより、より深く全国会員大会を創造することができました。一人ひとりが、全国の同志たちにおもてなしの心を持って、まつやまの素晴らしさを伝えられることこそが、全国各地に感謝の「ことば」が溢れていくものと信じております。7月6日(水)、現地調査・対話集会では、誠心誠意をもって全国大会運営会議をはじめ四国地区の同志、愛媛ブロックの同志、松山JCシニアクラブの先輩たちをお迎えしたいと思います。本日の現地調査シュミレーションツアー、誠にありがとうございました。
私たちの先輩たちの夢が詰まった城山公園堀之内を現地調査を行いました。以前はこの公園の中に、野球場・陸上競技場・市営プール・ラグビー場・国立がんセンターなどがありましたが、すべて郊外に移転し整備が進められてきました・・・。私自身、松山工業高校時代はこの場所でラグビーで汗を流し、門屋組にとっては市営プールを施工させていただいた経緯もあり、思い入れ深い公園であります。松山城のある勝山とお堀に囲まれた地区で、市民の憩いの場として親しまれています。
全国会員大会が4日間開催される中で、特に多くの人たちが集まる場所を選定し、私たちもその場所の特色や概要などを頭に入れながら、各開催地になるであろう場所へとバスを走らせる・・・。収容人数や移動手段、さらには雨天時の対策など、「もしこの場所で全国会員大会が行われるなら・・・」という想定をしながら各地現地を回った・・・。これもすべて、地域・世論を動かし、社会にポジティブな変化を巻き起こすことを頭に描きながら・・・。