6月22日(水)、カネミ倉庫株式会社変電室他移設工事の安全祈願祭を執り行った。しばらく続いた梅雨による大雨が止み、天候に恵まれた先勝の日・・・。蒸し暑さが感じられる日であったが、暑い中にも関わらず、安全祈願祭設営班たちが設営に臨んでくれたことに大変感謝している・・・。まもなく、本工事に関わる全ての皆様がお集まりの中、神事は速やかに執り行われたのであった・・・。
神事は、工事の安全をお祈りする祝詞奏上、次にお施主様が執り行う忌鍬(いみくわ)、そして斎主様の手によって行われる鎮め物埋蔵の儀を行い、結びに施工者が執り行う忌鋤(いみすき)が執り行われていく・・・。そして、玉串(たまぐし)を奉奠(ほうてん)し、2礼2拍手1礼にて安全祈願を行う・・・。最後に斎主様の乾杯の音頭により、工事に関わる全ての皆様と共に、工事の安全とご健康とご多幸を祈念して神酒拝戴(おみきはいたい)を執り行った・・・。こうして、カネミ倉庫株式会社変電室他移設工事の安全祈願祭を滞りなく執り修めることができました。
本日は梅雨時期の大晴天の中、カネミ倉庫株式会社変電室他移設工事の安全祈願祭を滞りなく執り修めることができまして、誠におめでとうございます。心からお慶びを申し上げます。これから、設計・監理であります株式会社門屋組一級建築士事務所の下、安全衛生・品質管理を徹底し、綿密な協力態勢で取り組んでいきたいと思います。また、現場監督であります藤本所長を筆頭に、お施主様へ満足と感動していただける建物が提供できるように、現場一丸となって施工に取り組んで参りますので、今後ともよろしくお願い致します。
PS:安全祈願祭の設営班の皆さん、本日は暑い中での設営、大変ご苦労様でした。皆さんのおかげで、段取りよく安全祈願祭を執り行うことができました。ありがとうございます。設計・監理者の丹生さん、そして施工者の藤本所長、安全・衛生・品質管理の徹底のほど、よろしくお願い致します。近隣の皆様、しばらくの間ご迷惑をお掛けしますこと、この場を借りまして心からお詫び申し上げます。
マル留戦士によってお神酒が杯に注がれました・・・。これから、工事の安全を共に祈願します・・・。
内外神社の斎主様より心温かなお言葉を賜り、工事に関わる全ての皆様と共に、工事の安全とご健康とご多幸を祈念して神酒拝戴(おみきはいたい)が執り行われました。足元が悪い中、本当にお世話になりました。