TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

(社)松山青年会議所6月例会

2011-06-22 16:06

 『新入会員の面接』

 6月21日(火)、松山市総合コミュニティーセンター3階大会議室にて、(社)松山青年会議所6月例会が開催された。本日も2011年度スローガンである「明るく元気に前向きに!住みなすものは 心なりけり」の掛け声の下、増田室長による開会宣言が行われ、1ヶ月に1回の例会は幕を開けた・・・。本日も先月の(社)松山青年会議所5月例会に引き続き、第2弾の公開例会ということで、市民の皆様にも参加していただき、青年会議所の例会を一緒に体感していただいた。そして、(社)松山青年会議所第59代理事長である大野理事長よりご挨拶が行われ、青年会議所の存在意義や存在価値が述べられたのであった・・・。その後、和泉委員長率いる道しるべ委員会による第2回公開例会~「思いやり」を考える~が行われた。
 「いつの時代でも変わらない、人が生きるうえで大切な心構え」をテーマに、計3回の公開例会を実施していく道しるべ委員会・・・。本日も多くの市民の皆様方をお招きして、先月に引き続き第2回目の公開例会が執り行われ、道しるべ委員会メンバーたちから滲み出る情熱が感じられた・・・。そんないい雰囲気の中、第2回公開例会~「思いやり」を考える~をテーマに、司会進行をファシリテーターである前崎実行委員長が務められ、グループディスカッションが行われたのであった・・・。
 グループディスカッションに入る前に前崎実行委員長は、私たちにあることをしてほしいと述べられた・・・。あることとは、3人が一組となり背中合わせとなって素早く立てるかどうかということであった。早速、3人一組の5グループが壇上に登壇し、前崎実行委員長の「スタート!」の声と共に、一斉に立ったのである。すると、前組が案外あっさりと素早く立つことができ、驚異的な協力体制が備わっていることに気づかされた・・・。こうした序章もあり、続く第2弾として各グループに別れ、「思いやり」について深く考えたのであった・・・。
 日本人は古来より弱者に対する慈しむ心というものを濃厚に持っていた・・・。こうした気持ちを「惻隠の情」という・・・。人間が持つべき必要な徳目として、『仁』・『義』・『礼』・『智』・『信』の一文字があり、この中でも『仁』(思いやり)がもっとも重要とされており、人間の基礎となるべき徳目と考えられている。『仁』という思いやりの心がない『義』(正義)は成り立たないのである。こうした中で、私たちが「日々触れている思いやり」や「忘れていた思いやり」についてグループ内で議論をし合った・・・。こうして、「思いやり」について大きな気づきを得られたのであった・・・。思いやること、それは・・・。
 本日は、(社)松山青年会議所6月例会『第2回公開例会~「思いやり」を考える~』に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。そして、本日の例会行事を設えていただきました和泉委員長をはじめとする道しるべ委員会の皆様、心より感謝申し上げます。「思いやり」・・・、人それぞれに感じる気持ちは違い、幼少の頃には気づけなかったことが今では「思いやり」を感じることができます・・・。孔子の言葉に「忠恕」がございますが、「忠」=「誠実」、「恕」=「おもいやり」を表すこの言葉をいつ何時でも考えられる、そんな誠実で信頼できる青年経済人として、地域・家庭・仕事・友人と共に成長していきたいと思います。本日、このような気持ち(心)にさせていただいた道しるべ委員会の皆様並びにファシリテーターを務めていただいた前崎実行委員長に心から感謝と御礼を申し上げます。本日は誠にありがとうございました。
 PS:まつやま未来創造会議のメンバーの皆様、本日もみんなの顔が見れたことを心から嬉しく思っております。これからもモチベーションを下げることなく、真っ直ぐに歩み続けて行きたいと思いますので、今後ともご指導・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。本日、松山市民の皆様、オブザーブ参加していただいた方々、お忙しい中、参加していただきましたことに御礼申し上げます。これから(社)松山青年会議所をよろしくお願い致します。次回の7月19日(火)に開催される(社)松山青年会議所7月例会は、佐伯委員長率いる人づくり委員会のメンバーによる「明るさが生み出す人間関係」であります。次回、多くのメンバーの皆様に出会えることを楽しみにしております。7月入会新入会員の皆様、これからもよろしくお願い致します。

 『理事長挨拶』

 (社)松山青年会議所第59代理事長である大野理事長よりご挨拶が行われ、青年会議所の存在意義や存在価値が述べられたのであった・・・。

 『ファシリテーターを務められた』

 「いつの時代でも変わらない、人が生きるうえで大切な心構え」をテーマに、計3回の公開例会を実施していく道しるべ委員会・・・。本日も多くの市民の皆様方をお招きして、先月に引き続き第2回目の公開例会が執り行われ、道しるべ委員会メンバーたちから滲み出る情熱が感じられた・・・。そんないい雰囲気の中、第2回公開例会~「思いやり」を考える~をテーマに、司会進行をファシリテーターである前崎実行委員長が務められ、グループディスカッションが行われたのであった・・・。

 『登壇した5グループ』

 グループディスカッションに入る前に前崎実行委員長は、私たちにあることをしてほしいと述べられた・・・。あることとは、3人が一組となり背中合わせとなって素早く立てるかどうかということであった。早速、3人一組の5グループが壇上に登壇し、前崎実行委員長の「スタート!」の声と共に、一斉に立ったのである。すると、前組が案外あっさりと素早く立つことができ、驚異的な協力体制が備わっていることに気づかされた・・・。こうした序章もあり、続く第2弾として各グループに別れ、「思いやり」について深く考えたのであった・・・。

 『グループディスカッション』

 私たちが「日々触れている思いやり」や「忘れていた思いやり」についてグループ内で議論をし合った・・・。Cグループとして、立花リーダーによるリーダーシップの下、「思いやり」について大きな気づきを得られたのであった・・・。思いやること、それは・・・。

 『監事所見』

 公益性を持つためには地域参加型の公開例会が今後必要不可欠であります・・・。そんな中、佐藤監事による監事所見が行われ、本日ご参加いただいた地域の方々並びに松山JCシニアクラブの皆様、さらには本日公開例会を設えていただいた道しるべ委員会のメンバーへ心からの御礼の言葉が述べられました。

 『例会後の懇親会』

 例会後は「愛帽子」にて、まつやま未来創造会議メンバーと共に懇親会が行われました。岡田副議長による乾杯の発声の下、笑いあり笑顔ありの懇親会は幕を開けました。7月入会されるお二人のメンバーの皆様、お忙しい中、本日の例会・懇親会共にオブザーブしていただきまして、誠にありがとうございました。今後ともまつやまのまちづくり・ひとづくりを行っていく一青年経済人としてご成長されますことを心からご期待申し上げます。これからもよろしくです!!!