5月9日(月)、オオノ開發本社にて、(社)松山青年会議所 第3回全国会員大会勉強会が開催された。昨年度より、全国会員大会という大きな希望に向けて、確かな一歩を踏み出している(社)松山青年会議所・・・。これもすべては、10年後、20年後の地域の未来を創造し、「明るい豊かなまちづくり」を形成するためでもある・・・。「何のため、誰ために開催されるのか?」を、青年会議所メンバー一人ひとりが理解し、また、「全国会員大会を招致することで、地域にどのような影響を与えるか?」という地域未来を考え、メンバーが一丸となれるビジョン(理念)を念頭に置いて進んでいくことが大切である。このような趣旨の下、毎週月曜日に開催される全国会員大会勉強会は、大野理事長のご挨拶と共に幕を開けたのであった・・・。
本日は、前回の第2回全国会員大会勉強会で我がまちまつやまの徹底分析したことを、理事会構成メンバーと共にさらに精査することにした。帽子副理事長を筆頭に、「ことばのちからが日本にどのような影響を与えるのか?」の部分がさらに洗練されていく・・・。すると、前回見えなかった新しい発見が、またそこに生まれたのであった・・・。
一青年として、今こそ「何を考えなければならないか?」、「日本の立場が世界の中でどうあるべきか?」を考え、さらには「日本が一つになる為にはどうすればよいか?」を打ち出せる強い『ことば』を『ちから』に変えて、真っ直ぐに見据えていく必要がある。しかし大丈夫である・・・。松山人には「友情」と「志」という名の、登って行けばやがてはそこに手が届くと思い焦がれた「坂の上の雲」の精神が宿っているのだから・・・。こうして、志高いメンバーによる第3回全国会員大会勉強会は幕を閉じたのであった・・・。今日の学びに感謝します。本日は誠にありがとうございました。
PS:4月28日(木)に開催されました2011年度全国会員大会主管セミナーでは、出席賜りました多くの皆様に心から感謝申し上げます。今後とも青年会議所メンバーの皆様にとって、多くの気づきと得られがありますことを心から願っております。最後に・・・、本日遅参致しましたことを、この場をお借りしまして深くお詫び申し上げます。
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第3回全国会員大会勉強会
2011-05-10 10:05