5月7日(土)、坊っちゃんスタジアムにて、プロ野球公式戦であるヤクルト-広島戦が盛大に幕を開けた。昨年にもプロ野球公式戦を観戦し、私の中では恒例行事の一環となっている松山誘致のプロ野球公式戦・・・。雲行きは悪かったが、松山市民が一体となれるプロ野球公式戦2011は、始球式が執り行われた後、プレイボールとなった・・・。
開始早々、広島打線の猛攻を受けたヤクルトは、5失点という大きなダメージを負った。しかし、迎える3回には6点を返し、7-6までとなった・・・。その後、ラッキーセブンの7回を迎え、お互いに譲らない攻防が続くも、8回に広島が2得点を獲得し、9-6で広島の白星となった。熱狂するプロ野球ファンは大きな盛り上がりを見せ、坊っちゃんスタジアムから大歓声が波紋のように広がっていった・・・。
プロ野球公式戦松山開催、誠におめでとうございます。プロ野球選手の皆様、夢と希望、そして勇気を与えていただきまして、心から感謝致します。東日本大震災における被災地に、少しでも元気が届いたものと信じております。また来年、楽しみにしております。本日は誠にありがとうございます。
開始早々、広島打線の猛攻を受けたヤクルトは、5失点という大きなダメージを負った。しかし、迎える3回には6点を返し、7-6までとなった・・・。
ヤクルトのマスコット、ツバクロウを傘のトップに立てて、ヤクルトファンの傘踊りが始まった。熱狂するプロ野球ファンは大きな盛り上がりを見せ、坊っちゃんスタジアムから大歓声が波紋のように広がっていった・・・。