5月6日(金)、(仮称)栗林高齢者専用賃貸住宅新築工事の現場にて、門屋組社内検査を実施した。本日の検査員は、私と水野専務、髙木部長の3名であった。そして、現場監督である戸田所長の誘導の下、電気・設備の協力会社の皆さんと共に同行し、早速、社内検査を行った・・・。
社内検査が開始され、戸田所長に2階の各居室から案内された。天井から壁、床と上から順にチェックする。さらには、一つ一つの開口部(建具)の開け閉めを繰り返し、不備等がないかを確認していく・・・。傷、汚れ等も妥協することなくチェックされ、廊下から各居室へと順次行われていった・・・。その後、1階の各居室、次に外回り(外構)、さらには屋上階の検査を行った・・・。こうして、社内検査は滞りなく執り行うことができたのであった・・・。
本日は門屋組社内検査、大変お疲れ様でした。本日の指摘事項は、速やかに是正の上、施工に臨んでいただきたいと思います。引き渡し日まであと僅かですが、満足と感動していただく建物を提供する為にも、現場一丸となって施工に取り組んでいただきたいと思います。本日は長時間、お疲れ様でした。
PS:戸田所長、木村くん、体調に気をつけて最後の最後まで頑張って下さい!!!
天井から壁、床と上から順にチェックする。そして、一つ一つの開口部(建具)を開けて閉めてを繰り返すのである。不具合があるかないかを確かめる為だ・・・。傷、汚れ等も妥協することなくチェックしていく・・・。
廊下に設けられている天井の点検口が髙木部長の手によって入念なチェックがされていく・・・。
1階の各居室、次に外回り(外構)、さらには屋上階の検査を行った・・・。こうして、社内検査は滞りなく執り行うことができたのであった・・・。