TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

第2回全国会員大会勉強会

2011-04-26 10:04

 『理事長挨拶』

 4月25日(月)、オオノ開發本社にて、(社)松山青年会議所 第2回全国会員大会勉強会が開催された。昨年度より、全国会員大会という大きな希望に向けて、確かな一歩を踏み出している(社)松山青年会議所・・・。これもすべては、10年後、20年後の地域の未来を創造し、「明るい豊かなまちづくり」を形成するためでもある・・・。「何のため、誰ために開催されるのか?」を、青年会議所メンバー一人ひとりが理解し、また、「全国会員大会を招致することで、地域にどのような影響を与えるか?」という地域未来を考え、メンバーが一丸となれるビジョン(理念)を念頭に置いて進んでいくことが大切である。このような趣旨の下、毎週月曜日に開催される全国会員大会勉強会は、大野理事長のご挨拶と共に幕を開けたのであった・・・。
 本日は、前回の第1回全国会員大会勉強会で我がまちまつやまの徹底分析したことをさらに深掘りすることにした。帽子副理事長を筆頭に、青年会議所として「地域にどのような影響を与えたいか?」の部分が洗練されていく・・・。小川先輩、河野先輩の諸先輩方にも参加していただき、「なぜ、全国会員大会が必要なのか?」、そして、「松山人として、全国の方々や地元地域の方々に、新しい発見や持ち帰っていただきたいところはどこなのか?」を、私たちと共に議論をし、話し合っていただいた・・・。すると、前回見えなかった新しい発見がそこに生まれたのであった・・・。
 一青年として、今こそ「何を考えなければならないか?」、「日本の立場が世界の中でどうあるべきか?」を考え、さらには「日本が一つになる為にはどうすればよいか?」を打ち出せる強い『ことば』を『ちから』に変えて、真っ直ぐに見据えていく必要がある。しかし大丈夫である・・・。松山人には「友情」と「志」という名の、登って行けばやがてはそこに手が届くと思い焦がれた「坂の上の雲」の精神が宿っているのだから・・・。こうして、志高いメンバーによる第2回全国会員大会勉強会は幕を閉じたのであった・・・。今日の学びに感謝します。本日は誠にありがとうございました。
 PS:岡田副議長、廣川グループ長、本日の勉強会の参画、誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。尚、4月28日(木)には、全国大会運営会議による2011年度全国会員大会主管セミナーが開催されます。(社)松山青年会議所メンバーの皆様にとって、多くの気づきと得られがありますことを心から願っております。

 『積極的な議論を展開』

 帽子副理事長を筆頭に、青年会議所として「地域にどのような影響を与えたいか?」の部分が洗練されていく・・・。小川先輩、河野先輩の諸先輩方にも参加していただき、「なぜ、全国会員大会が必要なのか?」、そして、「松山人として、全国の方々や地元地域の方々に、新しい発見や持ち帰っていただきたいところはどこなのか?」を、私たちと共に議論をし、話し合っていただいた・・・。すると、前回見えなかった新しい発見がそこに生まれたのであった・・・。