TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

まつやま未来創造会議(突撃!食べ歩き隊~レストラン野咲編~)

2011-04-14 06:04

 『レストラン野咲』

 4月13日(水)、(社)松山青年会議所まつやま未来創造会議では、まつやま食文化に関する研究を行っていく会議体として、知られざる松山の食文化や歴史、そして他県から見た松山の魅力を日々学んでいる。「みんなに誇れるまち まつやまの創造」に向けて、今日も食べ歩き隊は突撃グルメリポートを行ったのである。素晴らしき地域の宝(まつやま食文化)を求めて・・・。
 先日に突撃グルメリポートした瓢華編ことり編アサヒ編ごろびつ庵編でゅえっと編みよし駅前店編五志喜編では、甘い瓢華系ラーメンと歴史ある鍋焼きうどん、さらには歴史あるミートスパ、牛脂いっぱいの三津浜焼き、愛媛の郷土料理を堪能した私たち・・・。続く第8弾として、藤原グループ長・高橋副グループ長のリーダーシップの下、本日は千舟町通りを拠点とする、レストラン「野咲」を食べ歩きしたのであった・・・。
 松山の中心(千舟町)に、昔から変わらないレストランがある。その名も「野咲」・・・。私が高校時代(松山工業)から部活帰りに仲間たちとよく通っていた「野咲」・・・。メニューを見ることなくいつものさきランチ(480円)を頼んでいた・・・。松山の青春は、レストラン「野咲」から始まっていると言っても過言ではない・・・。
 「いらっしゃいませ~」と威勢の良い元気な声で迎えられる。そして、昔から変わらないウェイトレスさんに「そこへどうぞ!」と案内された。早速、岡田副議長は「のさきランチライス大で・・・」と、メニューを見ずして注文した。続く藤原グループ長も「同じくそれで・・・」と言った・・・。私は「同じく・・・」とは続けなかったが、「のさきランチライス普通で・・・」と注文した。高橋副グループ長も私と同じ普通ののさきランチを頼んでいた(高橋副グループ長は初来店)・・・。頼んでから直ぐに、本日お目当てののさきランチが私たちの目の前に登場したのであった・・・。
 手を合わせて「いただきます!」と言った後、ナイフとフォークを持ち、上品にカツソースを切り刻んでいく・・・。ここまでの流れは昔から変わらない・・・。16年前の今頃も、こうして仲間たちとのさきランチを食べたことを思い返した。そして、フォークに刺さったカツを口の中へ運ぶと、これまた昔の味と変わらなかった・・・。続くクリームコロッケにサクッとナイフが入り、クリームコロッケの断面がこちらを向いて、山吹色のクリームが私の食欲を誘った・・・。ガブッと一口食べると、口の中いっぱいに懐かしい味が広がっていった・・・。「変わらんの~」と呟きながら、黙々とネジネジマカロニとサラダを口に運ぶ・・・。昔から変わらない味と値段に脱帽させられた私たち・・・。松山の青春の味を堪能した私たちは、レストラン「野咲」を心の1ページに刻んだ・・・。こうして、まつやま未来創造会議(突撃!食べ歩き隊~レストラン野咲編~)はその幕を閉じたのであった・・・。
 本日のまつやま未来創造会議(突撃!食べ歩き隊~レストラン野咲編~)に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。松山の青春の味に脱帽させられたのさきランチでしたが、昔から変わらないその姿勢と味に感動致しました。これからもまつやまの食文化に関する研究をしていくまつやま未来創造会議として、有識者の方々から聴いた知られざる松山のグルメを突撃リポートしていきたいと思います。次はまだ見ぬ素晴らしいお店に、突然食べ歩きするかもしれませんが、あしからずご了承のほどをよろしくお願い致します。今日という学びと感動に感謝します。本日は誠にありがとうございました。
 PS:藤原グループ長・高橋副グループ長、大変お世話になりました。

 『のさきランチの登場』

 早速、岡田副議長は「のさきランチライス大で・・・」と、メニューを見ずして注文した。続く藤原グループ長も「同じくそれで・・・」と言った・・・。私は「同じく・・・」とは続けなかったが、「のさきランチライス普通で・・・」と注文した。高橋副グループ長も私と同じ普通ののさきランチを頼んでいた(高橋副グループ長は初来店)・・・。頼んでから直ぐに、本日お目当てののさきランチが私たちの目の前に登場したのであった・・・。

 『昔から変わらない光景』

 ナイフとフォークを持ち、上品にカツソースを切り刻んでいく・・・。ここまでの流れは昔から変わらない・・・。16年前の今頃も、こうして仲間たちとのさきランチを食べたことを思い返した。そして、フォークに刺さったカツを口の中へ運ぶと、これまた昔の味と変わらなかった・・・。続くクリームコロッケにサクッとナイフが入り、クリームコロッケの断面がこちらを向いて、山吹色のクリームが私の食欲を誘った・・・。ガブッと一口食べると、口の中いっぱいに懐かしい味が広がっていった・・・。「変わらんの~」と呟きながら、黙々とネジネジマカロニとサラダを口に運ぶ・・・。昔から変わらない味と値段に脱帽させられた私たち・・・。松山の青春の味を堪能した私たちは、レストラン「野咲」を心の1ページに刻んだ・・・。こうして、まつやま未来創造会議(突撃!食べ歩き隊~レストラン野咲編~)はその幕を閉じたのであった・・・。