TERUHIKO BLOGてるひこブログ

プライベート

春を感じるプチ旅行

2011-04-10 03:04

 『ワゴンRに乗り込んで・・・』

 4月9日(土)、春を感じるプチ旅行へ出かけるべく、第2の故郷である高知県へと旅立った私たち家族・・・。妻のワゴンRに乗り込み、高知県香美市香北町へと車を走らせた・・・。奏来は意味判らずして「ブーブーでアンパンマン!」と、後部座席で連呼していた・・・。パラパラと雨がチラつく曇天模様の空の下、車は愛媛と高知の県境に到達する。すると、曇天模様が青空模様へと変わった・・・。本日、高知県は快晴のようだ。家を出発してから約2時間くらいで、高知県香美市にあるアンパンマンミュージアムに到着したのであった・・・。
 アンパンマンミュージアムの屋上から、アンパンマンがヒョコっと飛び出すのを確認した奏来は、かなりの興奮状態に達したようだ・・・。私たちが奏来に問いかける声すら聞こえてない模様・・・。春の訪れ(桜・チューリップ・モンシロチョウ・タンポポ)を感じる広場で弁当を食した私たちは、早速、アンパンマンミュージアムに入館したのである。そこで、愛と勇気がいっぱい詰まったやなせワールドを目の当たりにしたのであった・・・。
 高知県に4年間住んでいたにも拘らず、一度も訪れたことのなかったアンパンマンミュージアム・・・。これほどまでになぜちびっ子たちに人気なのか?と思いながら、ミュージアムの隅々まで目をやる私・・・。すると、一つの答えが頭の中を過ったのである。それは、アンパンマンに出てくるキーワード一つひとつが、ちびっ子たちにも理解できるものであるということだ。例えば、アンパン・カレー・食パン・おにぎりなど、ちびっ子たちにも覚えやすいものが満載である。それと、色使いがすべてのキャラによって違うことが挙げられる。カラフルなデザインは大人たちも魅了し、特にやなせさんの原画には吸い込まれるように見入ってしまった・・・。アンパンマンは、老若男女問わず、夢と希望、そして愛と勇気を与えてくれるのだ・・・。親子共々、初めて味わった感動を胸に、アンパンマンミュージアムを後にしたのであった・・・。
 アンパンマンミュージアムを後にした私たちは、そこから車で20分くらいのところにある、高知県立のいち動物公園に訪れた。「ここにはキリンがおるで!」と、奏来に話しかける私を横目に「ゾウ!ゾウ!」と、私のことをガン無視する奏来・・・。・・・。取り敢えず、順路の通りを歩き、数々の動物たちと出会いを果たした・・・。しかし、奏来のお目当てであったゾウは、ここに居なかった・・・。こうして、高知県立のいち動物公園を満喫した私たちは、本日お世話になる癒しの湯宿「龍河温泉」に到着したのであった・・・。時を忘れて心を癒す私たち・・・。
 春を感じるプチ旅行は、一日目を無事に終えることができました。奏来にとっても私たちにとっても、一生の思い出に残るプチ旅行になりました。来年の今頃は、こうした春を感じるプチ旅行をすることができないかもしれませんが、一日一日の成長を感じられて、家族の存在意義をしっかりと確かめられるそんな場を、これからも家族の主として提供していきたいと思います。今日という日を迎えることができたことに感謝します。明日へと続く・・・。

 『弁当を食する』

 家を出発してから約2時間くらいで、高知県香美市にあるアンパンマンミュージアムに到着した私たちは、広場でコンビニ弁当を食べたのであった・・・。

 『ミュージアムの屋上から・・・』

 時折、アンパンマンミュージアムの屋上から、アンパンマンがヒョコっと飛び出すのを確認した奏来は、かなりの興奮状態に達したようだ・・・。私たちが奏来に問いかける声すら聞こえてない模様・・・。

 『春を感じる広場にて・・・』

 春の訪れ(桜・チューリップ・モンシロチョウ・タンポポ)を感じる広場にて、奏来も大喜びだった・・・。

 『アンパンマンの石像にて・・・』

 入口に存在するアンパンマンの石像にて、記念写真を撮りました。頭に乗せられたアンパンマンもいい迷惑だったことでしょう・・・。

 『ミュージアム内を散策する』

 建物の内部には、数々のサプライズが施されており、ちびっ子たちだけじゃなく、私たち大人の目も楽しませるのであった・・・。

 『様々なキャラクターがおもてなし』

 これほどまでになぜちびっ子たちに人気なのか?と思いながら、ミュージアムの隅々まで目をやる私・・・。すると、一つの答えが頭の中を過ったのである。それは、アンパンマンに出てくるキーワード一つひとつが、ちびっ子たちにも理解できるものであるということだ。例えば、アンパン・カレー・食パン・おにぎりなど、ちびっ子たちにも覚えやすいものが満載である。それと、色使いがすべてのキャラによって違うことが挙げられる。カラフルなデザインは大人たちも魅了し、特にやなせさんの原画には吸い込まれるように見入ってしまった・・・。

 『ジャムおじさんのパン工場』

 今にもジャムおじさんとバタコさんが出てきそうな、リアルパン工場に潜入した。そこには、「もしもし!」と受話器を持って連呼する奏来の姿があった・・・。アンパンマンは、老若男女問わず、夢と希望、そして愛と勇気を与えてくれるのだ・・・。親子共々、初めて味わった感動を胸に、アンパンマンミュージアムを後にしたのであった・・・。

 『高知県立のいち動物公園』

 アンパンマンミュージアムを後にした私たちは、そこから車で20分くらいのところにある、高知県立のいち動物公園に訪れた。「ここにはキリンがおるで!」と、奏来に話しかける私を横目に「ゾウ!ゾウ!」と、私のことをガン無視する奏来・・・。・・・。

 『カワウソゾーンに訪れた』

 遠くにいるカワウソを指差し、奏来に教える私・・・。5分ぐらい見つけることができなかった・・・。

 取り敢えず、順路の通りを歩き、数々の動物たちと出会いを果たした・・・。しかし、奏来のお目当てであったゾウは、ここに居なかった・・・。が、しかし・・・↓ ↓ ↓

 『オオアリクイを見た奏来が・・・』

 このオオアリクイを見た奏来が「ゾウ!ゾウ!」と叫び、一人で納得してくれたおかげで一件落着となった・・・。オオアリクイくんに感謝した今日この頃・・・。

 『癒しの湯宿「龍河温泉」』

 高知県立のいち動物公園を満喫した私たちは、本日お世話になる癒しの湯宿「龍河温泉」に到着したのであった・・・。時を忘れて心を癒す私たち・・・。明日へと続く・・・。