TERUHIKO BLOGてるひこブログ

門屋組

社内検査(愛光学園校舎増築)

2011-03-15 06:03

 『社内検査開始』

 3月14日(月)、愛光学園校舎増築工事の現場にて、門屋組社内検査を実施した。本日の検査員は、私と水野専務、井上課長、岡本課長の4名であった。そして、現場監督である溝田所長の誘導の下、電気・設備の協力会社の皆さんと共に同行し、早速、社内検査を行った・・・。
 社内検査が開始され、溝田所長に増築部である1階美術室から案内された。天井から壁、床と上から順にチェックする。さらには、一つ一つの開口部(建具)の開け閉めを繰り返し、不備等がないかを確認していく・・・。傷、汚れ等も妥協することなくチェックされ、1階美術室から2階音楽室へと順次行われていった・・・。その後、外回り(外構)及び倉庫の検査を行った・・・。こうして、社内検査は滞りなく執り行うことができたのであった・・・。
 本日は門屋組社内検査、大変お疲れ様でした。本日挙がった指摘事項は、速やかに是正の上、施工に臨んでいただきたいと思います。引き渡し日まであと僅かですが、満足と感動していただく建物を提供する為にも、現場一丸となって施工に取り組んでいただきたいと思います。本日はお疲れ様でした。
 PS:溝田所長、体調に気をつけて最後の最後まで頑張って下さい!!!

 『1階美術室の開口部チェック』

 1課・2課の課長が協力し合い、1階美術室の開口部の検査を行いました。一つひとつの開口部開け閉めのストレス及び不具合がないかを確かめていきます。

 『階段室もチェック』

 水野専務により、階段室の開口部のチェックが行われました。脚立の土台を二人掛かりでサポートします。

 『2階音楽室のチェック』

 天井から壁、床と上から順にチェックします。さらには、一つ一つの開口部(建具)の開け閉めを繰り返し、不備等がないかを確認していきます。

 『外回り(外構)及び倉庫のチェック』

 外回り(外構)及び倉庫の検査を行いました。こうしている合間にも、東日本大震災の被災地の状況が気になる一日でした。私たちができることを・・・。大震災4日目を迎えた今、被災地の皆様が無事でありますことを心からお祈りしております。