TERUHIKO BLOGてるひこブログ

門屋組

社内検査(徳丸皮フ科)

2011-02-22 06:02

 『検査開始前ミーティング』

 2月21日(月)、徳丸皮フ科新築工事の現場にて、門屋組社内検査を実施した。本日の検査員は、私と水野専務と篠浦常務の3名であった。そして、現場監督である重見所長の誘導の下、電気・設備の協力会社の皆さんと共に同行し、早速、社内検査を行った・・・。
 社内検査が開始され、重見所長に外回り(外構)から案内された。インターロッキング並びに隣地境界線の不備がないかを確認していく・・・。そして、外回りの検査が終了し、屋内の2階へと場所を移す私たち・・・。天井から壁、床と上から順にチェックする。さらには、一つ一つの開口部(建具)の開け閉めを繰り返し、不備等がないかを確認していく・・・。傷、汚れ等も妥協することなくチェックされ、2階から1階へと順次行われていった。こうして、社内検査は滞りなく執り行うことができたのであった・・・。
 本日は門屋社内検査・設計検査、大変お疲れ様でした。輝かしい起工式(徳丸皮膚科)を迎え、その2ヵ月と3週間後には上棟式(徳丸皮膚科)が執り行われ、起工式から本日まで、ちょうど5ヶ月が経過致しました。本日までの間、安全施工でこの日を迎えることができましたのも、お施主様をはじめ、設計・監理であります有限会社松浦建築設計様、そして、重見所長をはじめとする協力会社の皆様のおかげでございます。本当に感謝しております。引き渡し日まであと僅かですが、最後の最後まで体調管理と安全には、十分に気をつけて施工に臨んで下さい。満足と感動していただく建物を提供する為にも、現場一丸となって頑張っていきましょう。本日はお疲れ様でした。
 PS:重見所長、体調に気をつけて最後の最後まで頑張って下さい!!!

 『2階の天井・壁・床・開口部の検査』

 天井から壁、床と上から順にチェックする。そして、一つ一つの開口部(建具)を開けて閉めてを繰り返すのである。不具合があるかないかを確かめる為だ・・・。傷、汚れ等も妥協することなくチェックしていく・・・。

 『1階の手術室をチェック』

 塗装状況、汚れなどをチェックしています。篠浦常務の必需品であります、「どこでも見えるミラー」は今日も絶好調でございました。社内検査をしていく中で、私自身、色々と学ばさせていただきました。今日一日の社内検査に心から感謝しております。協力会社の皆様、本日はお忙しい中、弊社の社内検査に立ち会っていただきまして、本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。