上半身に筋肉痛がやってきたのは、12月3日(金)に開催された平成22年度株式会社門屋組忘年会から2日後だった・・・。日曜日の朝、目が覚めたと同時に上半身に痛みが走る・・・。若いからと言っても、32歳の体はもうすでに老化現象が訪れ始めている・・・。2日後に訪れた筋肉痛に虚しさを感じながら、早朝よりとべ動物園に行く準備を行ったのであった・・・。
私がとべ動物園に訪れるのは今から2年前、まだ妻のお腹の中に6ヶ月の奏来がいた時だった・・・(前回のとべ動物園の模様)。それから4ヶ月後には奏来は生まれ、その後、急成長の1年と7ヵ月の時が経った本日、再びとべ動物園に訪れたのである。奏来も本やテレビ等で動物の名前を口に出し始めてきた今日この頃・・・。主にキリンやゾウをメインに、鳥全般はガーガー、犬系はワンワン、猫系はニャンニャンと、奏来の頭の中では動物の種類が4つに分類されている模様。奏来にとって初めて見て触る動物たち・・・。果たして、本日の動物園ライフは如何ほどに・・・。
前日の12月3日(土)には、ホッキョクグマの「ピース」が11歳の誕生日を迎え、園内はとても賑わっていたようである。そんな前日の賑わいとは一変し、早朝のとべ動物園はひっそりと静まり返っていた・・・。そして、入園すぐに現れたフラミンゴたちを見た奏来は、指を指して「ガーガー!、ガーガー!」と叫びながら柵のギリギリまで走っていった。生の動物たちの出現に大興奮のようである。その後、奏来の大好きなキリンとゾウを見ることができ、11歳となったホッキョクグマの「ピース」も見ることができた。こうして、奏来初の動物園ライフは幕を閉じたのであった・・・。動物たちよ、本日の感動をありがとう!!!
入園すぐに現れたフラミンゴたちを見た奏来は、指を指して「ガーガー!、ガーガー!」と叫びながら柵のギリギリまで走っていった。
前回訪れた時にはなかったペンギン舎が新しくなっていた。これで水中で泳ぐペンギンの様子が全貌できる・・・。
ここからキリンまでの距離はざっと数100m程あったのだが、奏来はなんとか発見し、「キリン、キリン」と叫んでいた・・・。
アジアゾウ舎に訪れた瞬間、「ゾウ!ゾウ!」と指を指して叫んでいた奏来。生のゾウは奏来の目にはどうのように映ったのだろうか・・・???
昔は私も、これによく乗せてもらった記憶があります・・・。パンダ、ライオン、キリン・・・の数ある乗り物の中で、キリンをチョイス。いざ、奏来と共にレッツ・ゴー!!!
マントドリルと向かい合わせになった奏来に、初めての餌やりにチャレンジさせてみた・・・。すると、マンドリルはそっと手を差し伸べてきた・・・。
売店で購入したキリンパペットに大好きなコーンを与える奏来。キリンパペットがかなり気に入った模様・・・。
少々急ぎ足だったが、家族と共に初のとべ動物園を満喫することができました。次動物たちに会う時は、また違う表情を見せてくれることをでしょう。動物たちよ、本日の感動をありがとう!!!