TERUHIKO BLOGてるひこブログ

イッパチ会

イッパチ会パラオ研修旅行(五日目)

2010-11-28 14:11

 『ガラスマオの滝へレッツゴー』

 イッパチ会パラオ研修旅行(五日目)を迎えた。前日の暴風雨とは違い、本日の朝は陽気な太陽が顔を出し大晴天であった。本日はパラオ最終日ということで、コロール島からバスで1時間の場所にあるガラスマオの滝へ向かうことにした。バスに乗り込んだ私たちは、一先ずパラオ果樹園農場に訪れ、パラオの太陽で実った農産物を見学したのであった・・・。
 数十種類もの果物を見学し、その一つひとつを丁寧にガイドさんより教えてもらった。ドラゴンフルーツ・パッションフルーツ・バナナ・キュウリの一種・グァバ・ノニ等、パラオで育つ農産物は数多く存在した・・・。最後にノニジュース体験とフルーツ盛り合わせの試食を行い、パラオ果樹園農場を後にした・・・。
 その後30分の時間を掛け、バスは山道を上り始めた。ガラスマオの滝へ冒険入口に到着したバスから降りた私たちは、専用の靴に履き替え、いざ約40分間のぬかるみや川下り、そして森林をかき分けるアドベンチャーを体験することに・・・。そして汗をかき、赤土の山々を掛け下りた約40分後、私たちはガラスマオの滝という「秘境」を目の当たりにし、大きな感動を手に入れたのである。美しい巨大な滝が私たちの前に現れた・・・。
 天然のマイナスイオンをいっぱい浴びた私たちは、ガラスマオの滝を見ながら弁当を食べ、再びバスの待つ入口へと引き返したのであった・・・。山と川と緑と汗と滝と感動と疲れと汗と満足の壮大なアドベンチャー大冒険の幕は閉じました・・・。
 パラオ滞在最終日となった本日、最後の晩餐を行うべく、ダウンタウンにあるインド料理「the taj」に向かった私たち・・・。美味しいカレーの数々と巨大なロブスターを目の前に、パラオ滞在最終日を過ごしたのであった・・・。明日は夜中の12時より、4日間お世話になったホテルに別れを告げ、日本へと帰国する予定であります。最終最後まで気を抜くことなく、自宅へ帰省したいと思います。今日一日に感謝します。

 『パラオ果樹園農場を見学』

 数十種類もの果物を見学し、その一つひとつを丁寧にガイドさんより教えてもらった。ドラゴンフルーツ・パッションフルーツ・バナナ・キュウリの一種・グァバ・ノニ等、パラオで育つ農産物は数多く存在した・・・。

 『ノニジュースを段取りするガイドさん・・・』

 「はーい、ちょっと待って下さいね~、もう少しで用意できますから~」と、せっせとノニジュースを段取りするガイドさんたち・・・。小さなカップに注がれたノニジュースが、ツアー客一人ひとりに運ばれていった・・・。

 『ノニジュースで乾杯』

 ノニジュースを手渡された私たちは、本日のツアーの無事を祈って乾杯することにした・・・↓ ↓ ↓

 『乾杯後の表情は・・・』

 かなり酸っぱい味だったようです・・・。ノニは日本でも健康食品として取り上げられている物のようです。これで私たちも血液がサラサラになったかな・・・???

 『山に引かれたレールを辿って・・・』

 その昔、アルミニウムの原料であるボーキサイトを運ぶのに利用されたレール・・・。今はもう使われていなかった・・・。

 『山を下りていくとそこは・・・』

 山を下りていくと、「ザーーー」という川の流れる音が聞こえてきました。ガラスマオの大冒険は山から川へと移行する・・・。

 『川にある川壺にダイブ・・・』

 川には、所々に深さ2m以上ある川壺が存在しました。清水さんと越智くんはその川壺目掛けてダイブしました。

 『ガラスマオの滝は目前・・・』

 川が次第に深くなってきたところで、ガイドさんから「滝はもうすぐですよ~」と声が上がりました。余る力を振り絞り、前へ前へと進んだ一行が見たものは・・・↓ ↓ ↓

 『ガラスマオの滝に到達』

 ガラスマオの滝という「秘境」を目の当たりにし、大きな感動を手に入れたのである。美しい巨大な滝が私たちの前に現れた・・・。「来てよかった」と心底感じた瞬間だった・・・。

 『天然のマイナスイオンを浴びる』

 天然のマイナスイオンをいっぱい浴びた私たちは、ガラスマオの滝を見ながら弁当を食べ、再びバスの待つ入口へと引き返したのであった・・・。山と川と緑と汗と滝と感動と疲れと汗と満足の壮大なアドベンチャー大冒険の幕は閉じました・・・。

 『巨大なロブスターと共に・・・』

 パラオ滞在最終日となった本日、最後の晩餐を行うべく、ダウンタウンにあるインド料理「the taj」に向かった私たち・・・。美味しいカレーの数々と巨大なロブスターを目の前に、パラオ滞在最終日を過ごしたのであった・・・。明日へとつづく・・・。