TERUHIKO BLOGてるひこブログ

イッパチ会

イッパチ会パラオ研修旅行(一日目)

2010-11-24 09:11

 『松山空港から伊丹空港へ・・・』

 11月23日(火)、イッパチ会パラオ研修旅行(一日目)に旅立つべく、松山空港から伊丹空港へ飛んだ6名のイッパチ会有志一同・・・。日本から南へ約3,000km離れた、太平洋に浮かぶ自然の宝庫であるパラオ。パラオ研修旅行5日間の旅が今始まった・・・。
 伊丹空港に到着し、リムジンバスにて関西国際空港を目指す私たち・・・。頭の中は青い海のイメージが湧いてくる。未だ行ったことのない国を想像しているうちに、あっという間に関西国際空港に到着したのであった。
 関西国際空港に到着してから、出国手続きや日本円をドルに換金する等、旅立ちに備えた私たち・・・。空港内を移動中「ズキッズキッ」と、早朝、坊っちゃんマラソンで10km走った足が、次第に悲鳴を挙げだしてきた。飛行機に乗り込むまでの辛抱と、重くなってきた足を気合で一歩一歩前進させた。こうして、コロール国際空港に向けて飛行機は、日本を飛びたったのであった・・・。
 フライト時間の間、映画を観る元気もなく、殆どの時間を睡眠して過ごし、マラソンで削られた体力の回復に備えたのであった。約4時間のフライトの末、コロール国際空港に到着した。時計の針は22時30分を示していた・・・。
 バスに乗り、本日より4日間お世話になるパラオロイヤルリゾートに向かう私たち・・・。そして、難なくチェックインを果たした私たちは、明日からの摩訶不思議パラオライフに備え就寝したのであった・・・。明日へと続く・・・。
 PS:パラオ共和国は1981年に自治政府として発足した国である。人口はおよそ2万人で、全体の7割がパラオ人で残りの大半はフィリピン人で占められている。日本との時差はなく、海洋性熱帯気候の高温多湿で、気温は年間を通してほぼ一定している。通貨は主にアメリカドルが使用されている。パラオの国旗は、サンゴ礁の海を表す青地に満月という簡素なデザインは、平和と静寂、そして海の豊かさを表している。日本の日の丸とは対照的に、満月をイメージしたものであった。

 『日本円をドルに換金』

 関西国際空港にて、日本円をドルに換金した私たち・・・。換金レートは、1ドル86円だった。

 『コロナビールで乾杯』

 自宅から11時間の移動時間を経て、宿泊先であるパラオロイヤルリゾートに到着した私たち・・・。チェックイン後、ホテルのカフェで旅の無事を祝して乾杯しました。明日へとつづく・・・。