TERUHIKO BLOGてるひこブログ

門屋組

アメリカ合衆国への旅(最終章)

2010-11-19 01:11

 『ラスベガス空港からサンフランシスコ空港へ・・・』

 アメリカ合衆国への旅は本日で最終章を迎え日本に帰省する。帰宅するまでが旅の終演と、無事の帰省を心で念じながらラスベガス(ベラッジオ)を後にした私たち・・・。眠らぬ街ラスベガスも、さすがの朝4時頃はネオンさえきらびやかに自己主張していたものの、人通りは少なく、寂しい雰囲気が漂っていた。外国では急な時刻変更もあるということで、時間に余裕をもってラスベガス空港に向かったのであった。6時のサンフランシスコ行きの飛行機までに少々時間があったので、ラスベガス空港に常設されてあるスロットマシーンにドルを投入することに・・・。最後の最後までラスベガスを満喫したのであった・・・。
 1時間30分のフライトでサンフランシスコ空港に到着した。朝の7時30分はまだ土産屋さんも開いておらず、出発ゲートの通路途中にあるソファーで寛ぎ、土産屋さんが開店する8時30分まで待ったのであった・・・。最後の買い物をサンフランシスコ空港で堪能した私たちは、ラウンジにて11時20分発の成田空港行きの飛行機の時間まで待たしてもらうことに・・・。そして出発時刻が訪れ、6日間お世話になったアメリカ合衆国に別れを告げた・・・。
 17日だった日付が18日に早送りされ、成田空港に到着したのは夕方の15時30分だった。その後、荷物受取を行ってからリムジンバスで羽田空港まで送迎の間、バタバタと時間に追われてしまい、息つく暇が無かったのである。羽田空港からは時間に余裕があったので、三木さんと共に最後の晩餐を楽しんだのだった。出発時刻となり、松山空港行きの飛行機に乗り込んだ私たちは、懐かしのマイホームに向けて残り少ない体力を振り絞ったのであった・・・。こうして、アメリカ合衆国への旅は終演を迎えた・・・。
 一生に残る思い出と、数多くの絆を繋ぐことができたアメリカ合衆国への旅に、心から感謝を申し上げます。また、同行させていただきました先輩の皆様に、心から厚く御礼を申し上げます。私自身、この旅で2kg超、肥えてしまいましたが、明日からまた仕事にダイエットに、とことん励んでいきたいと思います。一生の思い出に残る旅を、本当にありがとうございました。

                           THE END