アメリカ合衆国への旅(四日目)を迎えた。前日は早い時間の就寝のおかげで、朝の目覚めが大変良かった。そんな目覚めのいい朝を迎え、ロッジから眺めたぺブルビーチ(1番ホール)の空模様は大晴天だった・・・。7時より、still waterで朝食を食べた私たち(私はハムエッグオムレツを注文した)。腹いっぱい朝食を食べた私たちは、ゴルフスタートに備え、1番ホールのティーグランドに赴いたのであった・・・。
朝一のティーショットを迎え、順番は年功序列の4番目・・・。前3人は、素晴らしいティーショットでボールを前進させることに成功していた。しかし、私は5番クリークを手に持ち、軽く振ったつもりだったが、50mしか飛ばないチョロだった・・・。青々とした力強い大海原を横目にしたぺブルビーチのラウンドは、今スタートを迎える・・・。
日本の芝とは違い、フェアウェイ・ラフのどこに行っても粘り気のある芝たちが纏わりついてくる。そして、ボールの行方を最後まで追っておかないと、一旦この芝生に入ってしまうと全くわからなくなってしまう・・・。さらには、グリーンはガラスのようにツルツルで、どこまでも転がってしまう始末である。日本とのコースギャップに泣かされる1打1打が続いた・・・。こうして、大自然を感じる壮絶壮大なぺブルビーチのゴルフは、最終18番ホールをカップインし、幕を閉じたのであった・・・。
本日の私のスコアは、OUTコース53、INコース59の合計112であった。ゴルフをプレーする以上に、青々とした空と海、そして仲間たちとの絆が深まる一日を体験させてもらったぺブルビーチに感謝する共に、腹の底から大自然に向かって笑うことができたことに、心からのありがとうを申し上げます。アメリカ合衆国への旅(四日目)を迎えた私たちは、明日のゴルフプレーに備え、就寝したのであった・・・。明日へと続く・・・。
PS:衝動買いが激しくて、$がどんどん無くなってしまいます・・・。
7時より、still waterで朝食を食べた私たち(私はハムエッグオムレツを注文した)。腹いっぱい朝食を食べた私たちは、ゴルフスタートに備え、1番ホールのティーグランドに赴いたのであった・・・。
5番クリークを手に持ち、朝一のティーショットに臨みました。しかし、力を抜いて軽く振ったつもりだったが、50mしか飛ばないチョロだった・・・。まあ、時差ぼけということを言い訳にしておこうか・・・。
ぺブルビーチのロゴとなっている木の7番ショートホールでは、見事三木さんがバーディー獲得に成功したのであった・・・。ここの風は侮れない・・・。
太平洋の荒波砕ける風光明媚なモントレー半島に面した18番の最終ホール・・・。一色さんの華麗なフォームから生まれた力強いボールは、大海原を横目にフェアウェイを捉えたのであった・・・。
ぺブルビーチを征した者だけに託される記念メダルをいただきました。メダルの中心には、7番ショートホールの横にある木が映し出されています。
ビッグサイズのハンバーガーが私の前に出されました。せっかくゴルフで1万8千歩動いた消費カロリーが、この昼食で一気に赤字となってしまいました・・・。
ぺブルビーチから少し離れた場所にある、ブティックやギャラリーが立ち並ぶ街「カーメル」に訪れた私たち。夕食会場には、Little Napoli(リトル・ナポリ)でイタリアンを堪能しました。
左から、ペンネ、ラザニア、ピザと赤ワインをいただき、一生の思い出となる一日を過ごすことができました。アメリカ合衆国への旅(四日目)にして、カロリーはかなりオーバーとなっています。腹がだんだんと出てきているのを感じています・・・。明日へとつづく・・・。