『Eのさかな2025年春号』
4月25日(金)、昨日の道後の未来を見据える座談会(←その時の様子はこちら)から数時間後の次の日、門屋組本社に訪れると社長室に一冊の目板鰈の表紙のEのさかな2025年春号がソッと置かれているのを発見した。最終ページの見開きには、佐川印刷プレゼンツの門屋組建築三十景が掲載されているのを確認し、その後ペラペラと「愛媛の魚」の魅力について描かれたページをめくっていると、なんと昨日の道後の未来を見据える座談会で話し合った道後温泉の魅力があるではないか・・・。知っとるぞなもし?発見松山の~道後編~と、~松山城編~を見入ってしまった。
一緒に謎を解明しよう!と描かれたところには、松山市民も知らない謎に包まれた名所が記されており、知られざるエピソード等に釘付けとなってしまった私・・・。一人でも多くの松山市民が、誇りある松山城や道後について知っていく重要性を語り合ったタイムリーな次の日に訪れたビックリした機会・・・。門屋組も手掛けた「道後温泉本館はどのような保存修理工事をしている?」をはじめ、「本館の外観は工事をして変わった?」や、「道後温泉が発見されたきっかけの白鷺の止まった石がある?」や、「道後温泉本館の北側に奉られている「玉の石」とは?」や、「道後ハイカラ通りってどこにある?」や、門屋組も手掛けた「飛鳥乃温泉・椿の湯はどんな温泉?」の~道後編~。また、「築城の謎⁉実は今の場所以外に築城の候補があった?」や、「天守は3重に改築された⁉」や、「全国的にも珍しい、松山城の「登り石垣」とは?」や、「松山城本壇最初の門・一ノ門はどんな役割?」や、「難攻下落の城にある、門の数々の仕掛けとは?」や、「松山城への登城ルートはいくつある?」の~松山城編~。46歳生きてきた今、松山市民として誇りある道後と松山城の知られざる謎に触れることができたのであった。
P.S.:Eのさかな、タイムリーな情報をありがとうございました。
『見応えのあるEのさかな』
まさか、次の日にタイムリーな道後の魅力を知ることになるとは思いもよらなかった。おかげさまで、知られざる道後や松山城の魅力を再認識することができた。一人でも多くの松山市民が、松山の誇りある観光名所を自慢できるようになってほしいと思う。まだまだ知られざる我がまち松山には多く存在します。みんなで見つけに行こう。