『修祓の儀』
3月3日(月)、ISEKI M&D 受入サブ組棟新築工事の起工式を執り行った。桃の節句を迎える今日この頃・・・。朝一は竜巻注意報に加え、大嵐と雷に見舞われた。一時はどうなることかと思われたが、参加者の日頃の行いが良かったのか、起工式の開式前に雨が止み、最高のコンディションを手に入れることができた。そんな何か不思議な力が働く大安吉日の中、本工事に関わるすべての皆様がお集まりの下、神事は速やかに執り行われた・・・。
神事は、工事の安全をお祈りする祝詞奏上、次に設計・監理者が執り行う忌鎌(いみかま)、お施主様が執り行う忌鍬(いみくわ)、神職様による鎮め物埋納の儀が執り行われ、施工者によって忌鋤(いみすき)が執り行われた。結びに、玉串(たまぐし)を奉奠(ほうてん)し、2礼2拍手1礼に想いを込めて安全祈願をする・・・。そして、神職様の乾杯の音頭により、工事に関わる全ての皆様と共に、工事の安全を祈念してPONジュース拝戴を執り行った・・・。こうして、ISEKI M&D 受入サブ組棟新築工事の起工式を滞りなく執り修めることができたのであった。
本日は、ISEKI M&D 受入サブ組棟新築工事の起工式、誠におめでとうございます。心からお慶びを申し上げます。これから、設計・監理であります新企画設計株式会社様の下、安全衛生・品質管理を徹底し、綿密な協力態勢で取り組んでいきたいと思います。そして、6年の長きに渡り道後温泉保存修理工事に尽力を捧げた岡本所長を筆頭に、本年創業100周年を迎えられる井関農機様のプロジェクトZを実現させ、100年先に誇れるISEKI M&D 受入サブ組棟となるように、現場一丸となって安全施工に取り組んで参りますので、今後ともよろしくお願い致します。
P.S.:起工式設営班の皆様、嵐で雷雨の中で早朝より準備と段取りをありがとうございました。親父、今日は井関邦三郎翁、井関昌孝翁のご縁とつながり深い井関農機様とのスタートを切ることができました。天国から見守ってください。そして、晴れ男スーパーひとしくんに相応しい、晴れ間をくれてありがとうございました。
『清祓の儀』
神職様により、建物の四方の清祓の儀が執り行われた。朝一の嵐と雷だったことを思うとかなりゾッとした。
『地鎮の儀』
神事は、工事の安全をお祈りする祝詞奏上、次に設計・監理者が執り行う忌鎌(いみかま)、お施主様が執り行う忌鍬(いみくわ)、神職様による鎮め物埋納の儀が執り行われ、施工者によって忌鋤(いみすき)が執り行われた。
『PONジュース拝戴』
勝岡八幡神社神職様より心温かなお言葉を賜り、工事に関わる全ての皆様と共に、工事の安全を祈念してポンジュース拝戴を執り行った。
『記念撮影』
本日は、ISEKI M&D 受入サブ組棟新築工事の起工式、誠におめでとうございます。心からお慶びを申し上げます。これから、設計・監理であります新企画設計株式会社様の下、安全衛生・品質管理を徹底し、綿密な協力態勢で取り組んでいきたいと思います。そして、6年の長きに渡り道後温泉保存修理工事に尽力を捧げた岡本所長を筆頭に、本年創業100周年を迎えられる井関農機様のプロジェクトZを実現させ、100年先に誇れるISEKI M&D 受入サブ組棟となるように、現場一丸となって安全施工に取り組んで参りますので、今後ともよろしくお願い致します。