TERUHIKO BLOGてるひこブログ

門屋組

グランドハイメディックでレッツラドックSECOND

2024-11-15 06:11


『大阪の地は中之島へと向かう』

11月14日(木)、前回(←前回の様子はこちら)のグランドハイメディックから3週間が経過し、再びグランドハイメディックでレッツラドックSECONDの時を迎えた。今回は2回目の検診ということで、胃カメラ(上部消化管内視鏡)と1回目と合わせた総合結果説明、そして生活指導と栄養相談が主となる。前回は検便2日分、朝一の尿採取の検体を片手にしていたが、今回は何も持たずに自宅→松山空港→伊丹空港→リムジンバスで大阪駅→徒歩でハイメディッククリニック中之島へと向かったのであった。

今回は何も持たずに・・・としたところ、なんとお金もすべて持っていなかったことを松山空港で気づいた私・・・。まっええか!なんとかなるやろ!の精神で、無事にハイメディッククリニック中之島へと駒を進め、前回と同様に笑顔のお姉さんコンシェルジュが迎えてくれて、個室へと誘導された。今回は胃カメラが主ということで、以前ほーなんキラメシ(←その時はこちら)でもブラウン管から伝えたように、胃カメラが得意なのだ。決して好きではないが、苦手じゃなく得意なのだ・・・。人間ドック着に着替えて、いざ胃カメラの診察室へと誘導された。診察室に入ると、よく見る胃カメラ室の光景に安堵した私・・・。「横になってください!」と看護師さんに言われ、言われるがまま鎮痛剤なしの喉からタイプの胃カメラはスタートした。「はい、楽にしてください!息を吐いて~吸って~!」と背中サスサスしてもらいながら言ってるうちに、スルスルッと黒い光ファイバーのコードが体内に入っていった。約10分ほどだったが、私のすべての上部消化管を隅々までチェックした後、再びスルスルッと口の中から黒い光ファイバーのコードが出ていった。「はい、終わりです!大変お疲れ様でした!しんどくなったですか?」と尋ねる看護師さん・・・。「ええ、僕、胃カメラ得意なんですよ!」と伝えると、「やはりそうですか。まったくえずくこともなく、動じてなかったですもんね!」と、改めて大阪の地でも私の胃カメラが得意な体質であることを知った。もう一度言うが、胃カメラが決して好きではないが、苦手じゃなく得意であると言うことを・・・。こうして、胃カメラの結果も何もなくとても綺麗だったことを知るとともに、総合結果説明と生活指導並びに栄養相談を先生から聞いて、来た時と同じ流れでハイメディッククリニック中之島→タクシーで大阪駅→リムジンバスで伊丹空港→松山空港で我がまち松山に無事に帰省することができたのであった。

P.S.:3年ぶり(←3年前の様子はこちら)の胃カメラだったが、何事もなくて安心したぜ。次は11月末の人生初の大腸内視鏡検査でフィニッシュとなる。何よりも健康一番だぜ。

 


『検診着に着替えて・・・』

ハイメディッククリニック中之島に到着して直ぐに、検診着に着替えた私・・・。今日は胃カメラのみの検診に向き合うのだ。


『アゴラバーガーをチョイス』

胃カメラ検査も無事に終了し、喉の麻酔が切れる12時30分を目途に、病院横にあるカフェにやってきた。アゴラバーガーをチョイスし、一瞬でペロリと平らげた私・・・。昨夜から殆ど食べていなかったので、よっぽど腹が減っていたのだろう。PayPay決算で、現生無しでも対応クリア。


『ANAラウンジでトマトジュース』

ハイメディッククリニックの1回目・2回目の検査すべてが終了し、我がまち松山に向けて帰省の時を迎えた。結果は、細々したところは年相応な数値が出ていたものの、要治療やガンといったものは見つからなかった。ただ、弱点は浮き彫りとなったため、1年後の検診に向けて日々健康的な生活に務めていきたいと思った。また、サプリメントに関しても、自己流ではなく今回の診察結果に基づいた医師によるサポートサプリメントで対応してもらうことが可能となり、これからの日々の健康に大いに期待を寄せている。こうして、伊丹空港のANAラウンジで体の事に気を遣って普段飲まないトマトジュースを飲んだ後、松山空港行の飛行機に乗り込んだのであった。もっと、健康体を目指すのだ。いえーい。