TERUHIKO BLOGてるひこブログ

ゴルフ門屋組

第43回大王製紙エリエールレディスオープン プロアマトーナメント

2024-11-13 16:11


『河本結プロと朝一のスタートホール』

11月13日(水)、エリエールゴルフクラブ松山にて、第43回大王製紙エリエールレディスオープン プロアマトーナメントが開催された。昨夜の前夜祭を経て、プロアマトーナメントへの意識を高揚させた門屋組・LPHライフコンサルタント・曽我部鐵工所の3JV・・・。本日は若干寒かったものの最高のコンディションの中、昨日から予定していた河本結プロに胸を借りながら真剣プレーに臨む。競技方法はベストボール方式となっており、プロ1名、アマチュア3名を1チームとして、各ホールのベストスコアをチームスコアとして18ホールのトータルで順位が決定する。昨年(←昨年の様子はこちら)に引き続いてのベストボール方式を体験する中、ショットガンスタートとなるINコース13番ホール(大会ティー)よりプロアマトーナメントの幕が開けた。本日の結果や如何に・・・。

本日は11.5フィートのツルツルグリーンを体験することになる一行・・・。INコース13番ホールのティ―イングエリアの位置的には、いつものエリエール月例杯のフルバックティー(黒)と同じくらいだったので、そこまでの緊張感は走らなかった。そして、本日のゴルフを占う一発目のドライバーショットは、左巻き巻き林ガサガサいきなりラフからの幕開けとなった。これは、昨年の左巻き巻きとまったく同じである。続いて、150ヤードのセカンドショットはうまく当たってグリーン手前のカラーに落ち、寄せワンのパーからの発進となった。良い出だしである。一方、歯車世界一のボールは右巻き巻き林エリサいきなりヤバスOB。また、岡本保険の放ったボールは昨年と同様にドトップのチョロチョロからの幕開け。結びに、河本結プロの放った美スイングボールは、フェードボールでフェアウェイに位置付けた。こんな朝一スタートを迎え、河本結プロ並びに専属キャディーさんの気さくな人柄のおかげで、一つひとつ駒を進めながら和気藹々と楽しくプレーすることができた。本日のプレーのおかげで、様々な収穫があった本日の私のスコアは、OUTコース45、INコース40で計85だった。こうして、昨年に引き続いて貴重な機会をいただいたプロアマトーナメントは、みんなの笑顔と笑いがエリエールゴルフクラブ松山から広がる素晴らしい一時となったのであった。

P.S.:河本結プロ、本日は一緒にラウンドいただき、誠にありがとうございました。そして、エリエールゴルフクラブ松山さん、様々な心配りとご配慮いただき、心から感謝申し上げます。

 


『随所に設置されたマル留看板』

協賛ボードに施されたマル留門屋組の看板・・・。みんなで指差しの下、写真撮影に臨んだ。イイ感じだぜ。


『曽我部鐵工所の協賛ボード』

昨年は真面目にも株式会社曽我部鐵工所としたものやから、小さくなり過ぎて失敗してしまったのだが、今年は昨年から進化してSOGABEのローマ字へと変貌を遂げた。ナイスー。


『LPHライフコンサルタントの協賛ボード』

昨年と同じ場所に威風堂々と協賛ボードがあったLPHライフコンサルタント・・・。みんなで指差し点呼でハッピーハッピーとなった。


『各所に設けられた休憩所』

各所に設けられた休憩所には、うどんをはじめみかん、豚バラ串、チーズ揚げ、チマキ等の軽食が置かれていた。今日はチーズ揚げが大人気だった。


『3番ショートホールで見つけた友』

3番ショートホールのティーイングエリアで見つけたトカゲくん・・・。これには、河本結プロも専属キャディーさんも可愛かったらしく、少しの間だが遊び相手になって癒してくれた。ナイスー。


『競技終了後の表彰式』

競技終了後、定刻通りに表彰式が執り行われ、順位の発表が伝えられた。達成感に満ち溢れたみんなの笑顔が印象的だった。こうして、第43回大王製紙エリエールレディスオープン プロアマトーナメントは幕を閉じたのであった。河本結プロ、終日大変お世話になりました。明日から頑張ってください。応援しています。