TERUHIKO BLOGてるひこブログ

プライベート

グランドハイメディックでレッツラドック

2024-10-24 06:10


『大阪の地を目指す』

10月23日(水)、グランドハイメディック倶楽部という名の人間ドックを受けに、大阪の地を目指した私・・・。グランドハイメディック倶楽部とは、1994年に山中湖クリニックにおいて日本で初めて、PETによる画像診断を取り入れたがん検診を開始した倶楽部で、PETを用いた検診システムで疾病の早期発見を目指す高精度な検診から、生活習慣病をはじめとした疾病への対策、日常の健康サポートまで、会員制ならではのきめ細かなサービスを提供するものである。この度、エクシブでお馴染みのリゾートトラストのサービスの一環のグランドハイメディック倶楽部の会員となった私が、46年間生きてきた体を隅々まで診てもらうべく、大阪の地は中之島へと向かうこととなった。昨日にも尿検査&採血をやっている者として複雑な気分だったが、3日前からの今日に掛けての検便2日分、今日朝一の尿採取の検体を片手に、松山空港→伊丹空港→リムジンバスで大阪駅→タクシーでハイメディッククリニック中之島へと向かったのであった。

初めて入るビルに緊張感が走る・・・。ハイテクな佇まいの自動ドアを抜けると、笑顔のお姉さんコンシェルジュが迎えてくれて、個室へと誘導された後に人間ドックが幕を開けた。人間ドック着に着替えて、個室で待っていると、診察とオリエンテーションがはじまった。ここでは、いつもの痛風のくだりや太っていた話、一時は生活習慣病まみれだった話を行った。次に計測に移り、身長・体重・腹囲・握力・血圧を測った後、心電図・血圧脈波を測り、概ね1年前の人間ドックとまったく同じ数値であることが判明した。ここからがいつもと違うグランドハイメディックの真骨頂の流れとなるが、超音波検査で(腹部・心臓・甲状腺・頸動脈)の1時間ほどの検査にはじまり、眼底・眼圧の検査、MRI(頭部→腹部)のバーバーバーバー、グウォーン・ゴーンゴーン・ピーピロピロの非常に喧しい検査が1時間、そして骨密度測定の20分からの脳健康検査、さらには採血を行い、結びには胸部から骨盤部のPET/CT検査を約75分でフィニッシュとなった。こうして、46年間の生きた証を隈なく診てもらうグランドハイメディックの第一部は終了し、来た時と同じ流れでハイメディッククリニック中之島→タクシーで大阪駅→リムジンバスで伊丹空港→松山空港で我がまち松山に帰省し、来月に残す第二部となる胃カメラを待つことになったのであった。

P.S.:結果を聞くのが非常に怖いが、何よりも健康一番っす!!

 


『ハイメディッククリニック中之島に到着』

何のストレスもなく、伊丹空港からハイメディッククリニック中之島に到着した。近未来的な佇まいに圧倒・・・。


『個室で診察・オリエンテーションを行う』

到着して直ぐに個室へと通されて、持ってきていた検便と尿の検体をコンシェルジュに渡した後、今日一日の流れを聞いたのであった。


『人間ドック着に着替えて・・・』

診察・オリエンテーション後、人間ドック着に着替えて、いざグランドハイメディックの人間ドックが幕を開けた。これまで、やったことのない数々の放射線検査にドキドキした。検査の結果や如何に・・・。


『21時間ぶりの食事』

第一部となる検査がすべて終了し、ハイメディッククリニック中之島からタクシーで大阪駅へ、大阪駅からリムジンバスで伊丹空港を目指した。伊丹空港到着後、昨夜の21時から何も食べていなかったので、フードコートでお腹に優しそうな銀鱈の西京焼定食を注文した私・・・。こうして、一日掛けの人間ドックは、我がまち松山へと帰省した瞬間、すべての行程が終了したのであった。来月の胃カメラもよろしくお願いします。