『モーニング生チューで迎え酒』

10月5日（土）、2024年度　日本JCシニア・クラブ全国大会　福岡大会ゴルフエクスカーション（←1年前の様子はこちら）がザ・クラシックゴルフ倶楽部にて開催された。昨夜のLOMナイト（二次会→三次会）で、昨年と同様に「静かにしてください！」と注意されて、台湾研修旅行に引き続いて地声のデカさを痛感させられた私・・・。まー、シューヘイベイベーシニア会長最後の集大成ということもあり、2024年度も大きく爪痕を残すことができた。そんな余韻から数時間後、一日お世話になったホテルニューオータニ博多に別れを告げて、ゴルフ場まで送迎いただく専用バスに乗り込んで、本日の闘いの場所となるザ・クラシックゴルフ倶楽部に向かった。主管する福岡JCシニアクラブの皆さんのおもてなしを受けながらクラブハウスに入り、私はモーニング生チュー、小池ペーパー先輩・腹パンアリーナKING・田無しのクボアソシエーツの三人はモーニングトーストを食らった後、プリンスコース1番ホール（白）より幕が開けたのであった。本日の結果や如何に・・・。

本日の闘う相手は、永遠のライバル小池ペーパー先輩と腹パンアリーナKING、そして新たな刺客として田無しのクボアソシエーツの4名の闘いとなる。本日のゴルフを占う初手のドライバーショットは、フェアウェイをキープしたのは小池ペーパー先輩ただ一人・・・。私は左バンカー手前のラフ、田無しのクボアソシエーツもキックに助けられて私とほぼどっこいの位置、腹パンアリーナKINGに至っては左巻き巻き林エリサいきなりヤバスワンペナを喰らって、ダボ発進が余儀なくされた。決して負けられないプライドとプライドとのぶつかり合いは、乱戦にもつれ込み、腹パンアリーナKINGは前後半のヤキトリ王の称号を取得、私と小池ペーパー先輩は結局同点、田無しのクボアソシエーツは後半戦で実力を見せつけて逆転スリーランホームランといった塩梅となった。そんな本日の私のスコアは、プリンスコース42、キングコース41で計83で70人中25位だった。こうして、新たな刺客田無しのクボアソシエーツにすべてを持ってかれた歴代シニア会長二人と二日酔いゴリラといった構図となったザ・クラシックゴルフ倶楽部をホールアウト後、専用バスで福岡空港まで送り届けていただき我がまち松山へと帰省したのであった。

P.S.：主管の福岡JCシニアクラブの皆様、ザ・クラシックゴルフ倶楽部の素晴らしい機会をいただき、誠にありがとうございました。2年前（←2年前の様子はこちら）に79点を出した己のスコアを抜くことができませんでした。また、随所におもてなしをいただき、心から感謝申し上げます。残す明日までの福岡大会が、素晴らしい大会となりますことを切にお祈り申し上げます。

『新たな刺客と共に・・・』

昨年JCI松山を卒業して、今年から松山JCシニアクラブの新入会員として活動する新たな刺客の田無しのクボアソシエーツ・・・。先輩面して、かわいく揉んでやろうと試みてみたが、返り討ちにあってしまったポンコツ三人だった。なんやねん。

『福岡空港でラーメン締め』

ランチタイムなしのワンウェイゴルフだったため、カロリー不足の腹パンアリーナKINGの勧めで福岡空港内のラーメン（一幸舎）に訪れた。闘い終わった後のラーメンはやなり美味しかった。小池ペーパー先輩のみ餃子のみを注文した。

『これにて、一件落着』

結局、辛い系ラーメンを注文してしまうのは、俺の後ろにおる守護霊の影響なのか・・・。汗かきながら、美味しくいただいて、これにて一件落着とした。ありがとう、福岡大会。ありがとう、闘ってくれたみんな。では、また来年佐賀の地で・・・。