『朝一ホテルからの眺め』
9月27日(金)、北海道ゴルフとグルメ・2024(最終章)を迎えた。昨夜も昨年と同じくオリンピアン(郷 亜里砂 さん)をお迎えして、北海道のグルメを堪能し、札幌ナイトで仲間たちと共に生ビールにシャンパンにウィスキーを浴びるように飲んで飲んで飲みまくった。また、締めには二夜連続となるらあめん新(ARATA)に立ち寄り、一番人気のユッケジャンラーメンの激辛を食し、汗でまくり、むせまくり、腹パンしまくりで欲望のままに札幌を満喫することができた。そんな激辛ユッケジャンラーメンの余韻が残る中、2日間お世話になったラ・ジェント・ステイ札幌大通に別れを告げて、北海道ゴルフ3連戦最終ラウンドとなる札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コースに向けて専用車に乗り込むことができた。昨年との違いは、クロマニヨンが寝坊せずに集合時間に来れたこと・・・。2024年はクロマニヨンが少し進化していた。昨夜の大雨のせいで、かなり霧掛かった状況の中、OUTコース1番ホールからの朝一ティーショットで幕を開けた。本日の結果や如何に・・・。
本日は最終決戦ということで、1軍と2軍と3軍に分かれての闘いとなる。本日の優勝は?3連戦の総合優勝は誰の手に?といった感じだ。霧掛かった状況もスタート時間の時にはスッと引き、小降りだった雨もスッと止んでくれた。時間が経つに連れて最高のコンディションへと変わっていった。が、しかし、「今日こそは90切りを!」と意気込んで臨んだ輪厚コースだが、どうもちゃんとした当たりにつながらない。シャンクは出るは、ダフるは、スリーパットも量産するはで、振り返ってみるとコレといったダイジェストが思い浮かばなかった。一方、1軍として頂上決戦に臨んだK5先輩もバンカーに苦戦して、ひっくり返ってコロンちゃんを喰らい、超一流ゴルファーの野村先輩は前半の上がり3ホールあたりからのパー連で実力の違いが浮き彫りとなった。そんな右往左往しまくった本日の私のスコアは、OUTコース45、INコース48の合計93で9人中3位。そして、本日の輪厚コースの覇者はクロマニヨンだった。たぶん、初優勝おめでとうございます。また、北海道3連戦の総合優勝(1位・3位・3位)はIQピンクゴリラだった。総合優勝、やったぜ。こうして、北海道ゴルフ・グルメでよく飲み、よく歩き、よく食べた私たちは、札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コースに別れを告げて、新千歳空港→羽田空港→松山空港の流れで無事に松山に辿り着くことができたのであった。
P.S.:今旅の有志の皆様、3日間大変お世話になりました。野村先輩、昨年に引き続いて素晴らしい札幌の地の利を堪能させていただきました。心から感謝申し上げます。また、次回お会いできる日を楽しみにしております。
『朝から強気の和朝食とサッポロビール』
昨夜の激辛ユッケジャンラーメンで腹パン確定、そして腹の調子が超ワルスの状態だったが、昨日の朝食と同じく和朝食+納豆+生卵とサッポロビールから幕を開けた。霧がヤバス。
『前列から1軍、2軍、3軍に並ぶ』
朝食を終えた頃には霧がスッと引いてくれた。1軍~3軍に分かれた本日の闘いは、井川さん兄さんポーズからの幕開けとなった。今日もやるぜ~。
『ラウンド終了後に食べた輪厚ラーメン』
スコアは不甲斐なかったが、ワンウェイゴルフでクラブハウスまで無事に辿り着くことができた。風呂入って、身支度した後、ランチタイムとなったが、結局毎年同じく輪厚ラーメンをチョイスして胃袋に流し込んだ。結局、ラーメン3連チャンである。だが、これウマシ。
『札幌ゴルフ倶楽部の覇者』
本日の栄えある優勝に輝いたのは少し進化したクロマニヨンだった。優勝、おめでとうございます。初日に敬愛を込めて拝んだ桂ゴルフ倶楽部の御神木の御利益なのか、この素っ頓狂な表情である。この後、彼に起こる重大な事件をこの時は知る由もない・・・。
『総合優勝に輝いたIQピンクごりら』
北海道3連戦の総合優勝に輝いたIQピンクごりら・・・。食べ過ぎ飲み過ぎにかなり後悔しているようだ。6年前なら痛風確定だったんだがな。ま、楽しいからいいか。
『無事に飛行機に乗り込んで松山帰省』
札幌ゴルフ倶楽部を後にして、専用車に乗り込み、総合優勝発表され、新千歳空港に到着したまでは順調だった・・・。ここで、事件が発生する。なんと、松山帰省組の新千歳空港から羽田空港行きの飛行機の時間が、私とプリンシプル王子と10堂の3名は16時50分発で、K5先輩とクロマニヨンが17時30分発だった。羽田空港から松山空港の最終便の時間が19時40分。16時50分発は乗り継ぎに1時間あるが、17時30分発は乗り継ぎに30分しかないことが判明・・・。乗り継ぎに35分以上ないと乗り継げないことが告げられた。慌てたK5先輩とクロマニヨンは、変更願いをかけるも満席to満席ということで、八方塞がり状態だったが、不思議な力が働いたK5先輩は16時50分への変更が成功、クロマニヨンは失敗に終わり、羽田泊りを余儀なくされた。敬愛を込めて御神木への願いは、優勝までは導いてくれたものの、飛行機変更までのチカラは働かなかったのであった。なんかやってくれるとは思っとったが、最後の最後にやってくれたな。明日の無事の松山帰省をお祈り申し上げます。