『これから鵜飼い船にのりまーす隊』
9月19日(木)、愛媛経済同友会 会員交流委員会 大洲の鵜飼いが開催された。大洲の鵜飼いとは、昭和32年に清流肱川で観光鵜飼がはじまり、鵜を使って鮎を獲る伝統的漁法の一つで、「日本書紀」「古事記」に記載もあり、1300年の歴史があると言われている。令和6年度の会員交流委員会では、会員相互の本気・本音の交流と東予・中予・南予での懇親の場の提供を掲げている。先日開催された第2回会員交流委員会でも報告(①・②・③・④←2ヵ月間の取組状況はこちら)したが、今回は南予の地大洲の宝である鵜飼いを堪能しながら、会員相互の本気・本音の懇親を深めていく・・・。大洲の鵜飼いは6月1日~9月20日までの開催期間ということで、ラス半といった塩梅で明日の最後を残してのギリギリセーフ状態であったが、これまでの愛媛経済同友会 会員交流委員会初となる大洲の鵜飼い交流は、一生懸命に頑張っている鵜たちを横目に、膝と膝を突き合わす本気・本音の交流が行われたのであった。
P.S.:本日は大変お忙しい中、愛媛経済同友会 会員交流委員会 大洲の鵜飼いにご参加いただき、誠にありがとうございました。兼ねてからの大洲の鵜飼いでの交流が本日叶いました。心から感謝申し上げます。大洲の鵜飼いを通じて、膝と膝を突き合わせてお酒を酌み交わし、来月に控える第121回西日本経済同友会会員合同懇談会in愛媛への成功裏に向けた決起の場ともなりました。これからも会員交流委員会の委員長として、愛媛の様々な交流の機会の提供をはじめ、各地各所の連携を図っていきますので、引き続いて今後ともよろしくお願い致します。
『たる井旅館のお弁当』
2年前(←2年前の様子はこちら)を思い返す樽井社長の鵜飼い船に乗り込んだのであった。
『話は多岐に渡る』
食も進み、酒も進み、いい気分になって話は多岐に渡った。ここでしか話せないエトセトラを鵜飼い船で盛り上がった。
『鵜たちの活躍』
2年前と同じく、鵜たちの活躍を真横で見た。今回は川が濁っていたということもあり、アユの収穫はゼロ~だったが、一生懸命にアユを獲ろうとする姿に感動した私たち・・・。愛媛経済同友会 会員交流委員会の大洲の鵜飼いは大成功に終わった。大洲の地に相集っていただきました皆様、本日は誠にありがとうございました。