TERUHIKO BLOGてるひこブログ

プライベート

徳川家康が総理大臣になったら

2024-08-26 06:08


『映画鑑賞』

最強すぎ内閣誕生。として現在絶賛大ヒット上映中の「徳川家康が総理大臣になったら」をシネマサンシャイン衣山へ観に行った。以前、映画の予告を観て、これは観なくてはならないと思い映画館に足を運んだ次第である。歴史上の偉人オールスターズが、現代日本を救うため大復活として、AIで復活させて最強の内閣が作られた。内閣総理大臣に徳川家康、内閣官房長官を幕末の風雲児である坂本龍馬、経済産業大臣を最強の革命家である織田信長、財務大臣を空前の成り上がり者である豊臣秀吉、文部科学大臣の紫式部、法務大臣の聖徳太子、総務大臣の北条政子、農林水産大臣の徳川吉宗、厚生労働大臣の徳川綱吉、外務大臣の足利義満という豪華偉人のドリームチーム内閣が誕生・・・。これだけの偉人が登場するだけでもワクワクする仕様となっている「徳川家康が総理大臣になったら」は、自身が好きな「鳴かぬなら鳴くまでまとうホトトギス」で長きに渡り江戸幕府を続かせた徳川家康の生き様や使命が如実に表現されていた。人を信じる心、誰かに言われる前に行動することは、今の現代社会において大切なことかもしれません。会社のリーダーとして、強い共感を覚えたのであった。マジおもろす。

P.S.:映画の中ではあるが、偉人たちからリーダーとしての本質を学ぶことができた。