『赤松実行委員長挨拶』
8月10日(土)、昨日の前夜祭を経て、えひめラグビー交流祭in伊予市しおさい公園運動競技場が開催された。昨夜はラグビー関係者にとってかけがえのないリジェールナイトとなった。少子化及び人口減少でこれまでの当たり前が当たり前でなくなってきた今日この頃・・・。何とか自身も培ったラグビーの競技人口を増やしたい、愛媛ラグビーの輝きを取り戻したい気持ちで、えひめラグビー交流祭を迎える伊予市しおさい公園運動競技場へと足を運んだ次第である。自身の今の本気・本音の経営の礎ともなっているワン・フォー・オール、オール・フォー・ワン(一人はみんなのために、みんなは一人のために)のラグビーであるが、本日は早朝よりも開会式をはじめ東芝ブレイブルーパス東京の佐々木 剛選手・眞野 泰地選手・森 勇登選手の3名と共に、小学生・中学生を交えたラグビー独特のルールとプレイを取り入れたゲーム形式の競技大会が展開され、伊予市しおさい公園運動競技場から笑顔と笑いとノーサイド精神が生まれたのであった。
P.S.:暑い中、本当にお疲れ様でした。門屋組は、これからも輝ける愛媛ラグビーを応援していきます。
『ゲーム形式の試技大会』
ラグビー独特のルールとプレイを取り入れたゲーム形式の試技大会が幕を開けた。ジグザグなコースを何秒で走れるかを競うマトリックスランをはじめ、キックでボールをどれだけ遠くに飛ばせるかを競うキックディスタンス、ランパスしながらターゲットとなるタックルダミーにボールを当てることができるかを競う流鏑馬ランパス、高さ別にぶら下げたボールをリフトアップでどこまで高く両手でタッチできるかを競うハイリフト、制限時間内にどれだけ遠くにタイヤを押して運べるかを競うウエイトプッシュの5競技を行い、小学生~高校生、そして愛媛プロレスからも試技大会に参加し、暑い中で楕円形と共にする闘いが繰り広げられた。
『第一生命ブースでチェック』
第一生命の三美女が設える健康ブースで自身の今をチェックしてもらった。まずは、あなたの野菜摂取量が測れるよ!っということで、右手を所定の場所に置いてチェックしてもらった。また、両手親指をタッチするだけでリラックス度がわかる!?っというのも行い、現在のストレスチェックをしてもらった。結果や如何に・・・。
『健康チェックの結果』
べジチェックの結果は、0~12レベルの5.4ということで、朝食や昼食に野菜のおかずを増やしてみようという結果に終わった。要は野菜が少ないということである。また、ストレスチェックの方は、39点ということで40以下のストレスが強い状態であることが判明した。要はいつもストレスを抱えて不健康ということである。もっと気楽に生きていこうぜ、なー。ということで、えひめラグビー交流祭は幕を閉じたのであった。もっと精進します。本日の交流祭に際して、運営に携わったすべての皆様に感謝申し上げます。愛媛ラグビー、もっと盛り上げていこうぜ。