『尾﨑会長挨拶』

7月5日（金）、にぎたつ会館にて、令和6年度　愛媛県産業教育振興会総会が開催された。総会開会に先立ち、尾﨑会長よりご挨拶が行われ、次代を担う若者を育て、産官学一体となった連携をもって、未来を切り拓くたくましい若者の育成に力を入れていくことが述べられた。また、新しい時代にふさわしい産業教育の一層の振興と発展していくことが告げられた。その後、第1号議案～第5号議案の議事の採択が行われるとともに、大会決議文（案）の採択、さらには講演会が行われ、日頃ゴルフばかりしている吉藤のIQピンクごりらによる「創業200年へ新たなる出発（たびだち）　4代目としての生き方～夢達成への道～」の演題の下、創業114年目を迎える中で創業者（門屋　留一郎）～4代目までの一気通貫の思いの丈と夢達成に向けた気概と使命が発せられたのであった。

本日は令和6年度　愛媛県産業教育振興会総会のご盛会、心からお慶び申し上げます。私自身、常日頃お世話になっている方々をはじめ、各学校の先生たちにも門屋組の事を語れたことを大変嬉しく思います。また、少子化並びに人口減少が大きな問題となっていますが、門屋組としても地域を担う民間企業として、次代を担う若者たちがたくましく成長できるよう、様々なワクワクする取組みにチャレンジして、地域活性と産業教育の発展に寄与していきたいと思います。今後益々の愛媛県産業教育振興会様のご発展とご繁栄を心からお祈り申し上げます。本日は誠にありがとうございました。

『IQピンクごりらによる講演』

日頃ゴルフばかりしている吉藤のIQピンクごりらによる「創業200年へ新たなる出発（たびだち）　4代目としての生き方～夢達成への道～」の演題の下、創業114年目を迎える中で創業者（門屋　留一郎）～4代目までの一気通貫の思いの丈と夢達成に向けた気概と使命が発せられたのであった。

縁というものなのか、本日の私の講演日と共に愛媛新聞の1面を飾った門屋組　部長（岡本　和博）が語った記事・・・。道後温泉保存修理工事がスタートして5年半の月日が流れ、もう間もなく7月11日に完成の時を迎える。地図に歴史に人の心に留まる道後温泉本館が、100年先に誇れるものとして生まれ変わります。