TERUHIKO BLOGてるひこブログ

その他の会ゴルフ

四地区「東京・大阪・香川・愛媛」交流懇談会 懇親ゴルフ

2024-06-22 06:06


『リベンジに燃えるごりらと受けて立つ腹パン』

6月21日(金)、昨日(←昨日の様子はこちら)から数時間後、エリエールゴルフクラブ松山にて、四地区「東京・大阪・香川・愛媛」交流懇談会 懇親ゴルフが開催された。本日、愛媛経済同友会のゴルフ幹事として、7時に集合して受付を行う私たち・・・。ゴルフ幹事長であるK5先輩をはじめとするゴルフ幹事愉快な仲間たちは、訪れる方々へおもてなしの心を持った受付を行った。が、しかし、昨日の慣れていないアルコールが祟ったのか、腹パンアリーナKINGと私は、ほぼ椅子に座った状態でお出迎えをした。2時間以上にも及ぶ受付終了後、OUTコースとINコースに分かれての朝一ティーショットは、エリエール名物の霧まみれの中で幕を開けた。果たして、本日の結果や如何に・・・。

霧まみれの中をINコース組のカートがつまりにつまる・・・。スタート時間となっても、待てど待てど進む気配がない。スタート時間から実に30分遅れの中で、K5先輩vs腹パンアリーナKINGvsIQピンクごりらの仁義なき戦いははじまった。クラブハウスに訪れてからの時間と言えば2時間30分となる。そんな2時間30分遅れのファーストドライバーショットは、いわゆる待ちチョロというやーつで、ボテボテの100ヤードショットから幕が開けた。セカンドスプーンからの60°アプローチでスリーオンツーパットの平凡なボギーから発進となった。また、K5先輩もドライバーそこそこのチョロっとチョロッとスリーオンツーパットで平凡なスタート。腹パンアリーナKINGはツーオンツーパットのパー発進で「今日もやられるのか?」と言わんばかりに、調子の良さを見せつけてきた。が、しかし、続く11番ホールでの腹パンアリーナKINGは、なんと私の一発目と同じく待ちチョロからの左巻き巻き林エリサいきなりヤバスOBからのトリプルとなり、調子の良さは朝一番のホールだけということが判明した。すかさず、腹パンアリーナKINGの隙をついた私たち・・・。右肩下がりに失速していった腹パンアリーナKINGの「今日はつまらんデー」を迎えたのである。私自身もパットがまったく決まらなかった本日の私のスコアは、OUTコース43、INコース42の計85で44人中8位(ドラコン賞)。そして栄えある優勝に輝いたのは、なんと我が永遠のライバルである雨男マスクマンだった。非常に悔しいが、優勝おめでとうございます。こうして、初の四地区「東京・大阪・香川・愛媛」交流懇談会 懇親ゴルフは、次なる香川に向けてディフェンディングチャンピオンの打倒雨男マスクマンへ挑戦することを心に決めたのであった。

 


『午前中はこの状態』

いつも思うが、死後の世界に来たのではないかと思われるエリエール名物の霧もぐれ・・・。いつも闘っている場所ではあるが、かなりキツイ状態なのは間違いない。マジヤバス。


『マイマイカブリのお出まし』

今日の生物は、霧が晴れた頃にフェアウェイに現れたマイマイカブリくんだった。芝生の凹凸を一生懸命に歩いていた。あっクサ。


『栄えある優勝に輝いた雨男マスクマン』

昨日のアルコールを飲んどるか飲んでないかで命運が別れた本日の懇親ゴルフ・・・。41・41=82と調子の良さを見せつけた雨男マスクマンだったが、特にパットが入ったことが優勝に繋がったと言っていた。私とはまったく対照的だった。優勝、おめでとう。ティッシュ1年分が贈呈された。