TERUHIKO BLOGてるひこブログ

門屋組

地鎮祭(河原学園人間環境大学松山道後キャンパス新校舎)

2024-05-08 01:05


『修祓の儀』

5月7日(火)、河原学園人間環境大学松山道後キャンパス新校舎増築工事の地鎮祭が執り行われた。最大10連休となったGWが幕を閉じ、本日より全国で一斉に仕事に学校にプライベートに輝かしい一歩が踏み出される・・・。昨日とは打って変わって、超五月晴れの最高の天候を手に入れることができた今日この頃・・・。本日は超久しぶりに御年もうまもなく93歳となる齊会長も参列する中、マル留法被を身に纏った設営隊によって地鎮祭の設営が成され、その後、本工事に関わるすべての皆様がお集まりの中、神事は速やかに執り行われたのであった・・・。

神事は、工事の安全をお祈りする祝詞奏上、次に設計・監理者が執り行う忌鎌(いみかま)、お施主様が執り行う忌鍬(いみくわ)、施工者による忌鋤(いみすき)が執り行われる。そして、玉串(たまぐし)を奉奠(ほうてん)し、2礼2拍手1礼にて安全を祈願をした。結びに、神職様の乾杯の音頭により、工事に関わる全ての皆様と共に、工事の安全とご健康とご多幸を祈念してオレンジジュース拝戴を執り行った・・・。こうして、河原学園人間環境大学松山道後キャンパス新校舎増築工事の地鎮祭を滞りなく執り修めることができたのであった・・・。

本日は、河原学園人間環境大学松山道後キャンパス新校舎増築工事の地鎮祭が滞りなく執り修めることができましたこと、誠におめでとうございます。心からお慶びを申し上げます。これから、設計・監理者の株式会社鳳建築設計事務所様の強力なリーダーシップの下、安全衛生・品質管理を徹底して、綿密な協力態勢で取り組んでいきたいと思います。また、現場所長であります篠浦所長を筆頭に、近隣地域に配慮しながらお施主様へ満足と感動していただける建物が提供できるように、現場一丸となって施工に取り組んで参りますので、今後ともよろしくお願い致します。

P.S.:地鎮祭設営班の皆さん、早朝からのご設営、大変お疲れ様でした。皆さんのおかげで、段取りよく地鎮祭を執り行うことができました。ありがとうございます。篠浦所長、安全・衛生・品質管理の徹底のほど、よろしくお願い致します。近隣の皆様、騒音等でしばらくの間ご迷惑をお掛けしますこと、この場を借りまして心からお詫び申し上げます。

 


『3年6ヵ月ぶりに地鎮祭に参列するスーパーひとしくん』

あと1ヵ月と3週間で93歳になる齊会長・・・。株式会社門屋組本社社屋改築工事の起工式から実に3年6ヵ月ぶり(←その時の様子はこちら)に地鎮祭の参列となった。超高齢を感じさせない佇まいと、神事特有の座ったり立ったり腰を屈めたりを難なく熟すことができ、存在感を発揮していた。生涯現役を貫く親父の姿勢、ここにあり。親父、今日は背中で存在感を感じることができたよ。


『ポンジュース拝戴』

伊佐爾波神社斎主様より心温かなお言葉を賜り、工事に関わる全ての皆様と共に、工事の安全とご健康とご多幸を祈念してポンジュース拝戴が執り行われました。


『記念写真』

河原学園人間環境大学松山道後キャンパス新校舎増築工事の地鎮祭が滞りなく執り修めることができましたこと、誠におめでとうございます。心からお慶びを申し上げます。これから、設計・監理者の株式会社鳳建築設計事務所様の強力なリーダーシップの下、安全衛生・品質管理を徹底して、綿密な協力態勢で取り組んでいきたいと思います。また、現場所長であります篠浦所長を筆頭に、近隣地域に配慮しながらお施主様へ満足と感動していただける建物が提供できるように、現場一丸となって施工に取り組んで参りますので、今後ともよろしくお願い致します。


『3代目と4代目の久々ツーショット』

第30回門屋組親睦会(←その時の様子はこちら)以来となる久しぶりに親子でのツーショットとなった。親父、門屋組をまだまだ見守ってくれよな。おってくれるだけで、こんなに心強いことはないぞ。河原学園様、このような機会とご縁をいただき、心から感謝申し上げます。