『雲一つない晴天の中で・・・』
3月16日(土)、新居浜の地、カトリック大阪高松大司教区・聖アルベルト新居浜協会の献堂式が執り行われました。2023年6月13日(火)に起工式を執り行ってから6ヵ月間の施工期間を経て建物が完成し、神様のご加護の下に最高の天候で本日の献堂式の日を迎えることができました。隣接する愛光幼稚園完成から引続いて、誰一人として欠けることなく献堂式を迎えることができましたのも、お施主様、近隣地域の皆様をはじめ大山博建築設計事務所様の企画・監修の下、栗原所長をはじめ本工事に関わるすべての協力会社の皆様のおかげでございます。本当にありがとうございました。
工期内に且つ安全に現場管理を推進していただいた栗原所長・・・。長きにわたり、新居浜の地で本当にお疲れ様でした。この建物に携わらさせていただいて、多くのご縁とかけがえのない絆、また大きな感動をいただくことができました。地図に歴史に人の心に留まる誇れる建物に携われたことに、心からの感謝と御礼を申し上げますとともに、カトリック大阪高松大司教区・聖アルベルト新居浜協会様の今後益々のご発展・ご繁栄、そして教会に集う方々にとって素晴らしい建物となりますことを、門屋組一同切にご祈念申し上げます。本日の献堂式、誠におめでとうございました。
『ミサ式(入堂)』
献堂式が幕を開け、司教様の入堂が行われた。これにて、開祭となります。
『奉納祈願』
祭壇のロウソクに火が灯され、奉納祈願が行われた。聖なる家に集うあたなの民が、ここで行われる神秘を通して永遠の救いを得ることができますように。主イエス・キリストによって。アーメン。