『右足甲を何者かに刺される』
インドから松山帰省して直ぐの事、実はみんなに内緒にしていたことがある。右足甲の中指あたりを何者かに刺されていたのだ。あれから9日間が経過するが、未だに傷は酷くなり、水膨れと痒みに襲われている。長崎の時も、歌を歌っている時も、ゴルフをする時も、革靴を履いている時も、会食している時も、筋トレしている時も、高知の時も、寝ている時も、かなり激しく自己主張してくる刺され痕・・・。これまで誰にも言ってはなかったが、どうしても激しい痛みと痒みに襲われるので、椅子に座っていた親父に「おい、これがめっちゃ痛くて痒いんよ~」と言うと、すぐさま「ほれ、コレ塗ってみいや」とピンク色の小ケースを手渡された。姉が間髪入れずに「そんなんいきなり渡したいかん!」と言ってくるも、猪突猛進な私は手渡されたピンク色の怪しい小ケースの中から白い物を指ですくい、赤く腫れあがった水膨れまみれの患部にヌリヌリしたのである。ヌリヌリして間もなく、これがビックリするほど効く効く~。あれだけ酷かった痛みと痒みがすーっと引いていった。年の功とはよく言ったものだが、今回もスーパーひとしくんに助けられたIQピンクごりらだったのであった。
P.S.:親父、ありがとう。それにしても、インドの蚊か何かの虫のやーつ、コイツの正体はなんぞコレ。
『スーパーひとしくんの魔法の薬』
親父に痛みを訴えてから怪しいコレが出てくるまでの時間たった3秒・・・。92.6歳の脳みそとは思えなかった・・・。親父、コレよー効くわい。おかげで助かったぞい。ありがとう。