『今日もポンコツデー』
2月4日(日)、北条カントリー倶楽部にて、信頼を築ける建設業との月例ゴルフ_第19弾を行った。前回の月例(←その時の様子はこちら)から1ヵ月が経過し、北条カントリー月例杯正規メンバーのスネ崎タラちゃんをはじめ仕事師、ギーノとの激しい闘いが再び展開される。昨日、高知から松山帰省して打ちっ放し場へと赴き、スイングに磨きを掛けた私・・・。前回惜しくも優勝者同ネット2位という悔しい思いをしたので、今日は気合に気合を入れて臨んでみた。朝一は雨がザーザーと降っていたが、雨雲レーダーの予想通りにクラブハウス到着時間に止んでくれた今日この頃・・・。厳選なる取り決めの下、INコース10番ホール(青)より闘いの火蓋が切って落とされた。果たして、本日の結果や如何に・・・。
打ちっ放し場の練習の成果がまったくでなかった私・・・。練習場では出来ても、本番ではまったく出来ないのがゴルフあるあるである。トップの位置のシャフトクロスをレイドオフへ。トップからの切り返しからフィニッシュで左足体重へ・・・。今日はこの事ばかり頭に入れながらやったにも関わらず、レイドオフはシャフトクロスへ、フィニッシュは右足体重の明治の大砲へ・・・。おまけに、木にも助けられず、障害物に当たってグリーンオーバーする、6回中5回のヘビを取得しまくるで、終日ポンコツ状態だった。一方、スタート前から「もうゴルフやめる!もうゴルフやめる!」とスネ夫化していたスネ崎タラちゃんは、特にドライバーの調子がよく、ラウンドメンバー全員の度肝を抜いた。憑き物が落ちたギーノは、右肩上がりによくなってフィニッシュ。どこやらで開眼したと言い切っていた仕事師は、言うほど開眼はしていなかった。なんとか、スネ崎タラちゃんがスネ夫化しなくてよかった本日の私のスコアは、OUTコース48、INコース50で計98だった。こうして、インド貸クラブラウンドから迷宮入りしている本日の2月月例杯は、スネ夫君の機嫌を取り戻すことに成功することができたのであった。
P.S.:ラウンドいただいたメンバーの皆様、今日一日お世話になりました。スネ崎タラちゃん、送迎ありがとうございました。
『これもルール』
「タラちゃん、足が短いけんカート道に足が掛からんのじゃないか?」と言うと、なんと短い足が掛かったのである。これもルールということで、少し横にボールをドロップすることが許された。足が短いってて・・・。なんとまー。
『本日一の難易度高いプレー』
短い足を器用に使い、顎の高いバンカーの淵にあるボールを打つスネ崎タラちゃん・・・。今日一の難易度高いプレーだった。ここからうまいことグリーン横へと運び、ボギーでクリアした。
『超デッドヒート』
前半の17番を終えたスコア・・・。なんとまー、珍しく全員が13オーバー並びという状態となった。前半最終ホールの結果は、仕事師48、スネ崎タラちゃん49、IQピンクごりら50、ギーノ51ということに・・・。超デッドヒートです。しかし、蓋開けると全員がポンコツなのだ。