『齊会長の来社』
12月22日(金)、門屋組新社屋七曲りホールにて、2023年度門屋組仕事納めの儀を執り行った。1年前は旧社屋での大会議室で仕事納め(←1年前の様子はこちら)をさせていただき、今年は新社屋七曲りホールでの仕事納めということで、何もかもが新鮮極まりない状況だった。今年は私のポケットマネーから支払われる社長特別表彰から幕が開けるとともに、遠隔地で活躍する方々への金一封と今年出産を迎えた者たちへのお祝い、そして今年入社した4人からの決意のことば、また社長からの1年間の感謝と来年に向けての抱負、結びに3代目(門屋 齊)からの激昂と3本締めでフィニッシュとなった。新社屋の完成から起点とする繋がり溢れる人と人、人と地域、人と建物との信頼関係を願って・・・。
2030年に向けて、持続可能な社会(SDGs)への一歩を踏み出している最中、門屋組新社屋も今年完成し、未来を見据えた一歩を踏み出すことができました。1年間お支えいただいた全社員をはじめ協力会社の皆様に心から感謝と御礼を申し上げます。常に「おかげさまで」の気持ちをもって、初心を忘れることなく、これからも創業者の精神である「誠実一途」「顧客本位」をはじめ地図に歴史に人の心に留まる建物を見守り続けていくことへの想いを共有させていただきました。会社が末永く存続し、地域を愛し、個々の幸せ、家族の幸せ、協力会社の幸せにつながるよう、2024年がさらなる本気・本音の全社一丸、現場一丸となることを祈念申し上げます。残す9日間の2023年が、皆さんにとって御家族にとって、素晴らしい年になりますことを切に願うとともに、来年の1月5日(金)には、元気で明るい笑顔でみんなとお会いできることを楽しみにしております。来年もよろしくお願い致します。1年間、大変お世話になりました。
P.S.:長期の休みとなりますので、現場・近隣地域の安全を今一度見直してください。そして感染症に関しては、自己防衛に徹していただき、年末年始を快適に過ごしていただきますよう、宜しくお願い致します。アディオス。
『社長特別表彰』
すし丸のお弁当をみんなで食べた後、2023年度門屋組仕事納めの儀が幕を開けた。まずは、社長特別表彰として、私のポケットマネーを今年輝き続けた者へお裾分けさせてもらった。2024年度もMVP目指して頑張ってください。
【門屋組歴代MVP】
平成22年度 西尾 省二
平成23年度 光宗 健志
平成24年度 溝田 将也
平成25年度 戸田 裕之
平成26年度 井上 忠
平成27年度 木村 典生
平成28年度 岡本 和博
平成29年度 林 寿和
平成30年度 平岡 博
令和元年度 栗原 貴裕
令和2年度 小西 章史・谷本 吉伯
令和3年度 西尾 省二
令和4年度 西尾 省二
令和5年度 渡部 真吾
『遠隔地手当の金一封贈呈』
松山以外で活躍してくれているみんなに、遠隔地手当として金一封を贈呈した。皆さんのおかげで、門屋組も大きな一歩を踏み出すことができました。本当にありがとうございます。
『出産祝い』
先日、3人目の子宝に恵まれた村本君・・・。またパパとして、責任ある一歩を踏み出していきます。これからもお子さんがすくすくと健やかに成長されますこと、そしてご家族が幸せになりますこと、さらには自己成長につながることを門屋組一同祈念しています。ご出産、おめでとうございます。篠﨑君は不在でしたが、併せてご出産おめでとうございます。良き年末年始となるね。
『2023年新入社員の決意のことば』
今年入社した河村さん、門脇君、木村君、山口君より、入社して今の心境と今後の決意あることばが発せられた。一緒に門屋組の未来を創っていきましょう。今後益々の成長に期待しています。
『社長挨拶』
常に「おかげさまで」の気持ちをもって、初心を忘れることなく、これからも創業者の精神である「誠実一途」「顧客本位」をはじめ地図に歴史に人の心に留まる建物を見守り続けていくことへの想いを共有させていただきました。会社が末永く存続し、地域を愛し、個々の幸せ、家族の幸せ、協力会社の幸せにつながるよう、2024年がさらなる本気・本音の全社一丸、現場一丸となることを祈念申し上げます。みんな、一年間本当にお世話になりました。
『92.5歳の3本締め』
本日、朝から挨拶回りから昼の仕事納めの儀まで、自分の足で歩き、最後まで見届けてくれた92.5歳の齊会長・・・。生涯現役の意気でこれからも門屋組の成長と行く末を見守ってもらいたいと思います。結びは景気よく3本締めでフィニッシュとなりました。私は親指イタスなんで、本気で手を叩くことができなかった・・・。親父、まだまだやれるぜ。来年もよろしくお願い致します。