9月23日(木)秋分の日、徳丸皮膚科新築工事の起工式を執り行った。朝方に雷と激しい雨に見舞われた松山。起工式を迎える頃には、激しかった雨が若干落ちつき、松山にとって恵みの雨となった大安吉日の本日・・・。本工事に関わる全ての皆様がご参集の下、神事は速やかに執り行われたのであった。
神事は、工事の安全をお祈りする祝詞奏上、次に設計・監理者が執り行う忌鎌(いみかま)、そして、お施主様が執り行う忌鍬(いみくわ)、斎主様の手によって行われる鎮め物埋蔵の儀を行い、結びに、施工者が忌鋤(いみすき)を執り行っていった。それから神事は、玉串奉奠(たまぐしほうてん)へと移り、2礼2拍手1礼にて安全祈願していく・・・。最後に斎主様の乾杯の音頭により、工事に関わる全ての皆様と共に、工事の安全とご健康とご多幸を祈念して神酒拝戴(おみきはいたい)を行った。こうして、徳丸皮膚科新築工事の起工式を滞りなく執り修めることができました。
本日はお日柄の良い大安吉日の中、徳丸皮膚科新築工事の起工式を滞りなく執り修めることができましたことに、心からお祝いを申し上げます。これから、設計・監理者である有限会社松浦建築設計様の下、安全衛生・品質管理を徹底し、門屋組一同、誠心誠意施工に取り組んで参る所存でございます。また、お施主様へ満足と感動していただく建物が提供できるように、現場一丸となって施工に取り組んで参ります。今後ともよろしくお願い致します。本日は誠におめでとうございます。
PS:起工式設営班の皆さん、雨の中大変ご苦労様でした。皆さんのおかげで、段取りよく地鎮祭を執り行うことができました。ありがとうございます。現場所長を担う重見さん、これから安全衛生・品質管理の徹底のほどよろしくお願い致します。近隣の皆様、しばらくの間ご迷惑をお掛けしますことを、この場をお借りまして心からお詫び申し上げます。伊豫豆比古命神社の長曽我部権宮司様、大変お世話になりました。心から感謝申し上げます。
伊豫豆比古命神社の長曽我部権宮司様より心温かなお言葉を賜り、工事に関わる全ての皆様と共に、工事の安全とご健康とご多幸を祈念して神酒拝戴(おみきはいたい)が執り行われました。足元が悪い中、本当にお世話になりました。