『monちゃん撮影のライトアップアルハンブラ宮殿』
9月27日(水)、2023年フジパートナー会・フジテナント連合会 スペイン流通事情視察(三日目)を迎えた。昨夜、出国編の結団式の自己紹介で「スペインの酒、全部飲み干してやる!」と公言していた私は、有言実行しようとビールからはじまり、白→赤→赤→赤→赤とアルコールの摂取量を増やしていった。結果、フラメンコ鑑賞では撃沈、そしてライトアップされたアルハンブラ宮殿の夜景も見ることができなかった。そんな思い出をつくることができたグラナダから別れの時がやってきた。2日間お世話になったバルセロ グラナダ コングレスに別れを告げて、スペイン流通事情視察(三日目)の主要場所となる「カルメン」の舞台となったセビリアへと移動した。こうして、グラナダより233㎞離れたセビリアへバスで約3時間30分走らせ、セビリア到着後は世界遺産のカテドラルを視察して、スペイン広場にある商業施設を視察して、1日お世話になるバルセロ セビリア レナシミエントにチェックインしてフィニッシュとなった。
本日もオモロー事件が起きることもなく、2023年フジパートナー会・フジテナント連合会 スペイン流通事情視察(三日目)を迎えることができました。皆様と共に、グラナダからセビリアに場所を移して、新たな地で新たな刺激を求めて数々のスペイン物語を体験・経験をさせていただきました。心から感謝申し上げます。明日はセビリアに別れを告げて、コルドバ→ラ・マンチャ→マドリードと場所を移しながらその地その地を視察する予定です。今日もしっかりと休養をとり、明日に臨みたいと思います。今日一日、大変お世話になりました。明日へと続く・・・。
『バルセロ グラナダ コングレスの別れの時』
2日間お世話になったバルセロ グラナダ コングレスに別れを告げて、スペイン流通事情視察(三日目)の主要場所となる「カルメン」の舞台となったセビリアへと移動した。
『セビリアでランチタイム』
グラナダから約3時間30分のバス移動でセビリアに到着した一行・・・。さっそく、セビリアの中心街のレストランでランチタイムとなった。
『ランチメニューの数々』
シェアのチーズ各種を皮切りに、魚のフライ、アボガドサラダ、パイの肉包み、デザートと一切の外れなしのランチタイムが進められた。私はまた赤ワインで撃沈ちゃん・・・。
『世界遺産のカテドラルをバックに・・・』
ランチタイム後、街のど真ん中にある世界遺産のカテドラルに訪れた一行・・・。1階から展望台までグルグルとスロープをまわり、30階以上も上がったところで展望台に到着した。
『カテドラルの展望台からの景色』
スロープをグルグルとまわった末には展望台に到着することができた。展望台からの景色は、セビリアの中心街が一望できた。
『カテドラルに埋葬されたコロンブスのお墓』
かの有名なコロンブスのお墓がここカテドラルにあるという。なんでも、棺の中の遺体は現在150gまで風化しているとのこと。このコロンブスの遺体に関しても、現在の科学によりコロンブスのものであることが判明している。
『スペイン広場を散策』
カテドラルよりバスで少し走らせたところにあるスペイン広場に向かった一行・・・。ここの景色も絶景で、なんでも映画のロケ地としてかなり活用されたとの事・・・。スリには要注意の広場なのだ。
『商業施設の視察』
本日最後のミッションとして、商業施設の視察を行った一行・・・。視察後は各々が土産を購入してスペインのスーパーマーケットを楽しんだのであった。
『ホテルチェックイン』
本日全てのミッションが終了し、1日お世話になるバルセロ セビリア レナシミエントにチェックインすることができた一行・・・。ちょうど良いトレーニングスペースもあるがな。
『セビリアの晩餐』
この人数に対してかなりキッツキツの佇まいだったが、セビリアの晩餐会場に辿り着くことができた。今宵限りのセビリアの晩餐会、はーじまーるよーい。
『セビリアの晩餐メニュー』
かぼちゃのやつをはじめ、フォアグラのやつ、何の魚かわからんやつ、結びのマカロンのやーつでセビリアの晩餐は幕を閉じた。うまかったんだが、話しに熱が入り過ぎて、アルコールがほとんど飲めなかった。明日に持ち越しじゃー。明日へと続く・・・。