『黒直電気ショック先輩が一番輝く日・・・』
7月24日(月)、エリエールゴルフクラブ松山にて、黒田直君・還暦御祝コンペ~おめでとうが爆発するDay~が開催された。自身にとっては今日で3回目(←2回目の時はこちら)の参加となるが、松山JCじゃがいもクラブ会長の伊藤先輩を慕う仲間たちで構成されている。そんな伊藤会筆頭となる黒直電気ショック先輩の還暦御祝とあっちゃ、「大丈夫?参加できる?」と何度言われようが集わない理由がない・・・。本日は黒直電気ショック先輩におめでとうが爆発するDayとして、「おめでとう~!」の掛け声と共に記念写真を撮り、始球式を行った後にOUTコース1番ホール(白)より還暦御祝コンペの幕が開けたのであった。本日の結果や如何に・・・。
本日のラウンドメンバーはいつもの負けられない者同士の構成となっている。一人目は、シャバ復帰バッテリー0の小池ペーパー先輩。二人目は、ここはオーストラリアじゃないんぞ、日本やぞ、と言わんばかりに外来種のカモノハシの増幅を手助けしているカモノハシパイセン。三人目は、今が旬、今だけが旬であってほしい松山JC歴代理事長最強のゴルファー雨男マスクマンとなる。決して負けられない闘いがはじまった。自身としても、出だしパー発進から連続パーで「これは今日はやれる日やで~」とニヤニヤしていた矢先に、5番ロングホールで巨大な落とし穴となる超巨大な砂漠が待っていた。なんと、バンカーで7回も「バンッダフあれ!」を繰り返してしまったのだ。+7を叩き出し、リーダーボードも6ホール目から一気に下位へと下がってしまった。「グフフフフ」という笑いがあちらこちら、そして前の組、後ろの組から聞こえてきた。グヌヌ・・・、腹から何かわからんやつが飛び出してきそうなくらい気持ちが高ぶったが、筋トレで鍛えた精神力で高ぶる気持ちを抑えることに成功・・・。後半戦では、不撓不屈の精神でラウンドメンバーの目がクリクリと泳ぐほどのワンオーバーでフィニッシュとなった。そんな本日の私のスコアは、OUTコース45、INコース37で計82(12人中12位のBM)だった。こうして、黒田直の黒田直による黒田曲のための還暦御祝コンペは、830の如く、笑顔と笑いと止まらないHa~Haが連呼する素晴らしき一日を過ごすことができたのであった。
P.S.:今日もガニ股になりました。
『始球式でハッピーDay』
黒直電気ショック先輩による始球式・・・。バチコーンと当たった球は、ピンクの煙を吐き出しながら50ヤード先まで飛んで行った。ナイスショット!!!
『還暦祝い者挨拶』
ゴルフ後、オールドイングランド道後山の手ホテルにて、表彰式兼祝賀会が行われた。祝賀会に先立ち、黒直電気ショック先輩より、開催のご挨拶が行われ、60年の半分をJAYCEEに捧げた歩みが語られた。JCのつながりに感謝です。
『乾杯挨拶』
ツルツル大先輩による乾杯の発声の下、祝賀会の幕が開けた。長~いつながりのような語り部だったが、実はこの二人の強固なつながりは1年3ヵ月前の岡山遠征(←その時の様子はこちら)からである。歴史は浅い・・・。
『栄えある優勝に輝いたカモノハシ』
愛媛のカモノハシの生みの親であるカモノハシパイセンが、本日のコンペの覇者となった。優勝、おめでとうございます。
『カス当たりの者たち』
優勝か?ドベか?という二者択一の中で、優勝はカモノハシパイセン、私はドベだった。飛び賞となるカス当たりのうまい棒をゲットした者同士で記念撮影。チキショー。
『更なる飛び賞はサイコロで・・・』
何が出るかな?何が出るかな?タラララッラ、タラララ~・・・、となかなか止まらないサイコロを掘り投げて、飛び賞同士の賞品獲得を行った。何を選んでもカモノハシだった。
『カモノハシじゃんけん』
黒直電気ショック先輩のゲットした賞品が参加者に解放され、じゃんけんゲームでカモノハシパイセンに移り、カモノハシプレゼンツのじゃんけんゲームを制したのは、6月・7月の強運の持ち主の雨男マスクマンに軍配が上がった。あんた、つよいな。
『記念品の贈呈』
矢野パイセン→黒直電気ショック先輩へ記念品と花束が贈呈された。伊藤会の設えの質にみんな圧巻された。イトシンパイセン、さすがっす。
『中締め挨拶』
「ベスグロやのに~ちぇっ」と、本日何度も言っていた小池ペーパー先輩より中締めの挨拶が行われた。黒田直先輩、還暦という節目を迎えられておめでとうございます。これからも100歳までも、一緒にゴルフに酒に830まつりで松山を盛り上げていきましょう。