TERUHIKO BLOGてるひこブログ

ゴルフ青年会議所

四国JCシニアクラブ新居浜大会 松山JCゴルフコンペ

2023-07-17 06:07


『激暑猛暑の新居浜カントリー倶楽部』

7月16日(日)、新居浜カントリー倶楽部にて、四国JCシニアクラブ新居浜大会の余韻を楽しむ松山JCゴルフコンペが開催された。昨日は新居浜が誇るマイントピア別子で、四国のJAYCEEが相集い、苦楽を共にした者同士の顔合わせと懇親を深め合った。うーーん、やっぱりJAYCEEはいいもんですね。本日は腹パンシニア会長による企画・運営、そして新居浜の地を二度楽しむための松山JCの松山JCによる松山JCのためのゴルフコンペが新居浜カントリー倶楽部で展開される。昨日と同じく、激暑猛暑に包まれたが、熱中症対策を施した後、INコース10番ホール(白)より幕が開けたのであった。本日の結果や如何に・・・。

本日のラウンドメンバーは腹パンシニア会長を筆頭に、バーバージン直前シニア会長、短パンスネ毛でお馴染みのクロマニヨンとの闘い・・・。手の内が分かった者同士ということで、笑顔と笑いとけなし合いをしながら一つひとつの駒を進めていく。いつものベントグリーンと違い、高麗グリーンの芝目ツヨツヨ、逆ムケ上等、オモオモグリーンに翻弄されて、パットがまったく入らん日を喰らうことに・・・。スリーパットに泣いた者、3倍コロンを経験した者、熱中症になりかけて無口になる者、KINGボンビーに認定された者、ドライバーが爆飛びして打ち込みばかりする者、ロストボールを遺棄した者・・・。ゴルフをラウンドしながら、18ホールで様々な物語を展開することができた本日の私のスコアは、OUTコース39、INコース41で計80の13人中2位だった。栄えある優勝に輝いたサンエルホームでお馴染みのミッキーミッキー先輩、おめでとうございます。こうして、2日間に渡る超猛暑を乗り越えることができた本日のゴルフは、「終わり良ければ総て良し」という豪快なコンペとなったのであった。

P.S.:おさるのジョージ、行き帰りの運転、ありがとうございました。

 


『腹パンシニア会長のルーティン』

ティーイングエリアに入ると、まずは蹲踞(そんきょ)の姿勢から入るのが腹パン流・・・。このたくましい背中を見よ。後ろから見る姿は、まさしく草むしりをしているオッサンにしか見えないのだが・・・。今日もキレてますね。


『威風堂々とした佇まい』

ティーをグサッと芝に差し込み、ボールをセットする腹パン大王・・・。飯を食べる前と食べた後では腹のボリュームが一味違ってくるのも腹パン流・・・。今日も決まってますね。たまに、出べその時があるが、それはご愛嬌ということでご了承ください。


『ペットボトル2リットルがすべてなくなる』

昨日の熱中症気味だったのを反省して、今日は2リットルのペットボトルを購入してラウンドに臨んだ。少し時間が経ったら白湯になってしまうのも夏ゴルフの特徴・・・。


『バテて日陰に避難する二人』

駒を進めていくごとに無口になっていく二人・・・。とにかく、日陰を探すことが毎度毎度のルーティン化となった。あーアツ。


『コンペ終了後の表彰式』

コンペ終了後は表彰式を行って本日を締め括った。腹パンシニア会長、本日は大変お世話になりました。超アチアチでしたが、おかげさまで新居浜の地をフル堪能することができました。また、12月31日まで様々な物語を謳歌しますが、引き続いて今後ともよろしくお願い致します。アディオス!!!